こんにちは!
今回は【介護経営者のお悩み相談】第3回目です。
読者の方よりいただいたお悩みを紹介し、お悩み解決のためにアドバイスしますね。
同じようなお悩みを抱えている方は、ぜひ最後まで読んで今後の行動の参考にしてくださいね。
下澤さん(32歳男性)のお悩み
介護歴2年目で、3カ月前からショートステイで働いています。
今の職場の前は、デイサービスに勤務していました。
来月から夜勤に入ることになったのですが、日勤の経験しかないので20名くらいのご利用者を一人でケアできるか今から不安です。
急変や事故などがあった時どうすればいいのかとても不安です。
そもそも、一人夜勤って結構多いんでしょうか?
また、どんなことに気をつけたら良いでしょうか?
アドバイスする人
Ke
職業:介護施設経営、経営コンサルタント
経歴:大手証券(営業)→大手不動産(経営企画)→大手転職サービス(部長)→起業(代表取締役)
1,000人以上の面接・採用意思決定を経験し、介護施設を10年経営しています。
"介護と経営のプロ"として、介護現場で働く方のお悩みを解決するためのアドバイスをお届けしています。
夜勤経験のない人は、初めての夜勤に不安を抱くのは当然ですよね。
それが一人夜勤の場合は、なおさらでしょう。
そこで今回は「一人夜勤で不安を抱く5つのこと」と「不安を取り除くための4つの対処法」についてアドバイスを送りたいと思います。
また「一人夜勤は一般的なのか」、「夜勤が1人対応になってしまう理由」、「一人夜勤のメリット」についても解説しますよ。
読み終えたら、きっと前向きな気持ちになれることでしょう。
では【介護経営者のお悩み相談】~第3回~ スタートです!
目次
一人夜勤は少なくない
最初に、1つ目のご質問に回答しますね。
結論からいうと、1人で夜勤を担当する介護施設は少なくありません。
参考に、国が定める夜勤の人員基準を見てみましょう。
施設形態 | 必要人員数(ご利用者様:夜勤者) |
特別養護老人ホーム | 25名:1名 |
ショートステイ | 25名:1名 |
介護老人保健施設 | 20名:1名 |
グループホーム | 9名:1名 |
小規模多機能型居宅介護 | 9名:1名 |
特養を例に説明すると「ご利用者様25名までは夜勤者1名でO.K.ですよ」ということですね。
つまり、上記から分かるのは「基準を満たしていれば、1人で夜勤をすることに問題はない」ということです。
ちなみに、上記以外の形態の事業所では明確な人員基準はないので「最低1人いれば」夜勤は可能と解釈できますね。
実際は、一般的に規模が大きく数10名から100名近いご利用者様がいる特養や老健などでは、毎日2~4名程度の夜勤者が従事しています。
ただ、フロアごとに担当が分かれていて、25名までのご利用者様を実質1人でケアするケースはよく見られます。
一方、グループホームや小規模多機能型事業所などは、ご利用者様が9名程度と少ないため、夜勤は完全に1人対応という事業所が大半です。
また下澤さんの努めるショートステイは定員が25名程度のところが多いですが、夜勤者が1名だったり2名だったり様々です。
それは、運営する法人の考え方に左右されるといえますね。
以上から、夜勤は1人で行う事業所が相当数あることが分かったと思います。
なお「夜勤前にどう過ごしたら身体に負担がかからないの?」とお悩みの方は、こちらの記事を読んでみてください。
読み終えると、夜勤前日や当日の過ごし方と夜勤前に注意すべきこと、夜勤時に眠くなった時の対処法が分かりますよ。
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介護職の夜勤前の過ごし方は?体調維持の秘訣を介護経営者が解説!
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また「夜勤の仕事は資格なしでもできるの?」と疑問の方は、こちらの記事で解決できますよ!
これを読めば、その答えと夜勤の業務内容、無資格で夜勤をする時の3つの注意点と夜勤をする2つのメリットが明らかになります。
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介護の夜勤は無資格でもできる!業務や注意点を介護経営者が解説!
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夜勤が1人対応になってしまう理由
ご利用者様の安全面やスタッフの負担を考えると、夜勤者は2名以上いるに越したことはないですよね。
それでも、夜勤が1人対応になってしまうのはなぜなのでしょうか。
それは、主に2つの理由があります。
1つは、事業所の収益という経営的な理由ですね。
介護はボランティアではないので、しっかりと収益を上げなければなりません。
収益を上げることで、スタッフの給与を充実させられ、モチベーションがアップし、最終的にサービスの質の向上につながります。
しかし、夜勤者を増やすことで収益が圧迫され、特に小規模の事業所は経営が成り立たなくなるところも出てくるんですね。
ご利用者様の安全性を高めたい、スタッフの負担を減らしたい、と考えている経営者はもちろんたくさんいます。
でも、施設自体の存続を優先し、人員基準に沿った最低人数の「一人」とせざるを得ない事業所が少なくないのも現実なんですね。
そしてもう1つの理由は、労働者確保が難しいという、介護業界の構造的な理由です。
介護業界は慢性的な人材不足が続いていて、スタッフの確保に苦労している施設がたくさんあります。
志望者が多くないのは「3K(きつい、汚い、危険)」職場なのに給料は決して高くないといった、まさに介護業界特有の問題によるんですね。
それに加え、夜勤は拘束時間も長く負担も大きいためさらに志望者が限られ「増やしたくても増やせない」という事情もありますね。
一人夜勤で不安を抱く5つのこと
では、ここからは2つ目の質問について考えていきます。
「一人夜勤のとき、どんなことに気をつけたら良いのか?」ということですね。
そのためにはまず、一人夜勤の際にどんなことに不安を抱くのかを知る必要があります。
人にもよりますが、それは主に下記の5つが考えられますね。
一人夜勤で不安を抱く5つのこと
1.全て自分で判断し対応しなければならないこと
2.負担が増えること
3.拘束時間が長いこと
4.急変が起こった時の対応
5.特定のご利用者にかかりきりになること
下澤さんも恐らく、こんな不安を抱いているではないでしょうか?
では、具体的に見ていきましょう。
1.全て自分で判断し対応しなければならないこと
夜勤中は、起こった全てのことを自分で判断し対応しなければなりません。
日勤では、上司や同僚などのスタッフがいるので、困った時や判断に迷った時は助けてもらえます。
でも、夜勤は自分1人ですよね。
例えば、火災や地震など経験したことのない事態が起きても、だれにも相談せず自力で対処法を考え実行する必要があります。
その状況に対し不安を抱くのは当然のことでしょう。
2.負担が増えること
全ての業務を単独で行うため、当然負担は大きく増えますね。
食事介助や排泄介助、移動介助など、日勤では役割分担し手分けして行っていたサービスも、夜勤では全て1人で行います。
それに加え、就寝介助や起床介助、定期的な見回りやナースコールへの対応など、夜勤ならではの業務も当然1人ですよね。
さらに、認知症の方の徘徊や昼夜逆転の方などにも、1人で何度も対応するケースもあるでしょう。
負担が多いことで、時間内に業務を終えられるかなどの不安を抱くのは無理もありませんね。
3.拘束時間が長いこと
事業所にもよりますが、夜勤の時間は夕方の16:00前後にスタートし、翌朝の9::00前後に終了という施設が大半です。
そして、拘束時間は15~17時間、休憩時間は概ね2時間~4時間、実労働時間は12~13時間程度になるのが一般的ですね。
ただし、一人夜勤の場合は、他にスタッフがいないため仮眠をとるのは現実的に不可能です。
休憩もまとめてとるのが難しく、小刻みにしか取れないケースもありますね。
それに、そもそもスタッフが自分だけなので、休憩中でも常に緊張していなければなりません。
さらに、現場の状況によっては、まともに休憩すら取れないこともあるでしょう。
そのため、体調面や体力面の不安は拭えないかもしれませんね。
4.急変が起こった時の対応
急変が起こった時も基本的に1人で対応する必要があり、負担が大きいですね。
日中であれば、ご利用者様が急変しても看護師などの医療の専門家がいるので安心でしょう。
でも夜勤中は、救急要請の判断、応援の依頼、処置や対応などを全て自分1人で迅速に行わなければなりません。
ご利用者様の命を左右しかねない場面に1人で臨むことに対し、不安を感じない人などいないでしょう。
5.特定のご利用者にかかりきりになること
特定のご利用者様にかかりきりになることは、リスクと隣り合わせといえますね。
徘徊をするご利用者様や昼夜逆転のご利用者様、急変したご利用者様の対応のため、その方にかかりきりになることは夜勤中にはよくあります。
でも、それにより他のご利用者様に目が行き届かず、トラブルになったり事故や命に係わる事態につながることもあるでしょう。
一人夜勤では全ての方に同時に目を配ることができないため、常に不安は尽きないかもしれませんね。
不安を取り除くための4つの対処法
では、一人夜勤のときに「どんなことに気をつけたら良いか」という質問に戻りましょう。
その答えとして、具体的に不安を取り除くための対処法を4つ紹介します。
不安を取り除くための4つの対処法
1.不測の事態を想定し対応法を決め備えておく
2.業務の段取りやスケジュールを明確にしておく
3.体調と身体のリズムを万全に整えておく
4.日勤者との情報交換を密にし起こりえる予測をしておく
では、順に解説しますね。
1.不測の事態を想定し対応法を決め備えておく
介護施設には、災害対応時のマニュアルの整備と研修の実施、年2回の非難訓練が義務付けられています。
下澤さんは入職3ヶ月ですから、今の事業所ではまだ、火事や地震発生時の対応を研修で学んだことや実際の避難訓練を経験していないかもしれませんね。
でも、事業所には必ずマニュアルが準備されているので、上司にお願いして見せてもらうか、実際に研修として教わることをお勧めします。
夜勤の不安を払しょくすることが目的ならば、上司は快く応じてくれるでしょう。
同時に、上司や先輩、同僚に協力してもらい、夜勤時に考えられる不測の事態について予め内容と対応法を成文化しておくと良いですね。
もしかしたら、すでに用意されているかもしれませんよ。
事前に想定ができていれば、備えることができます。
備えがあれば、きっと不安も払しょくされますよね。
2.業務の段取りやスケジュールを明確にしておく
一人夜勤は負担が大きいこと、拘束時間が長いことは紛れもない事実で、下澤さんご自身の努力でコントロールはできませんね。
でも、その中でも自分の努力や工夫次第で効率よく業務を進められ、結果として十分な休憩が取れて、身体的な負担を軽減できるんですよ。
それは、夜勤時に行う業務について段取りやスケジュールをあらかじめ決めておくことです。
一人夜勤は負担が大きい反面、自分のペースで仕事を進められるため、時間管理が疎かになりがちです。
スケジュールを決めずマイペースで仕事をすると、不測の事態が起きた時は時間が取られ、休憩できないどころか終業までに業務が終わらず、日勤者に迷惑をかけてしまいかねません。
そのため、事前の段取りとスケジュールを明確にし、計画よりできるだけ前倒しで業務を終えるよう心掛けましょう。
そうすると、心にも身体にも余裕ができ、不安もなくなるでしょう。
3.体調と身体のリズムを万全に整えておく
夜勤は長丁場で、休憩時間はあっても確実に取れるかは分かりません。
それに、ご利用者様の徘徊や頻回なナースコールなどが重なり、普段以上に疲弊することもあります。
そんな時でも、だれにも頼らず1人で業務を回すためには、日頃から体調管理を徹底しておくことが不可欠ですね。
また、夜勤当日は出勤前に昼寝をしたり前日は遅めに寝て昼過ぎに起きるなど、夜勤に合わせて身体のリズムを整えて臨むのも有効です。
身体面が充実していれば、不安も少なく業務に取り組めるので、ぜひ実践してくださいね。
4.日勤者との情報交換を密にし起こりえる予測をしておく
ご利用者様の日中の様子を十分把握しておくことで、不安は限定されます。
ご利用者様の夜間の急変は、何の前触れもないこともありますが、日中にその予兆があるケースも多いものです。
そのため、出勤時の日勤者からの引継ぎで、ご利用者様お1人ごとの日中のご様子やバイタル値、発言などをできる限り確認すると良いですね。
それにより「起こりえる事態」を予測できますよね。
そうすると、対応法を事前に考えることができ、心の準備と対策を用意できます。
準備ができていれば、不測の事態が起こっても不安なく慌てず冷静に対応することができますね。
緊急事態が起こった時には
ところで、自分がいくら気をつけていても、緊急事態は起こります。
そこで、もしも一人夜勤中に緊急事態が発生した場合にどう対応すべきか、アドバイスをしますね。
大切なのは「対応法を習得した上で、常に不測の事態に備えておくこと」です。
普段からマニュアルで学んだり、研修などでシミュレーションをするなど、緊急対応法を習得しておきましょう。
「どんな事態が起こったら」、「どんな判断をして」、「どのように行動するのか」を頭に入れておくことで、冷静な対応ができますよね。
また、夜間の緊急時は看護師などに指示を仰いだり、応援が駆けつける体制を整えている施設が多いです。
勤務時は一人でも、いざとなったらバックに控えている専門家や仲間がたくさんいますよ。
マニュアルに沿って自分にできる役割を果たしながら、周囲の専門家と連携し協力を得ることで、緊急時を不安なく乗り切ることができるはずです。
一人夜勤にはメリットもある
一人夜勤というと、不安やデメリットばかりに目が行きがちですよね。
でも実は、一人夜勤にはメリットもあるんですよ。
そちらについて解説しましょう。
具体的には、下記の3つがあります。
一人夜勤の3つのメリット
1.自分のペースで仕事を進められる
2.スキルの習得が早まる
3.夜勤手当をもらえる
では、それぞれ見ていきましょう。
1.自分のペースで仕事を進められる
周囲の影響を受けず、自分のペースで働けるのはメリットですね。
上司や先輩などに逐一指示をされたり、進捗を管理されることなく、自分のやり方とスピードで業務を進められるのは、日勤ではできない経験です。
また、人間関係に悩む介護職も多い中で、相性が合わない同僚などと一緒に勤務することもないため、気が楽でしょう。
他方、業務が予定のスケジュール以上に捗った時は、自由に使える時間ができるのも良い点ですね。
その時間を、提出期限が迫っている書類の作成や、レク・イベントの企画、自己研鑽のための勉強などに充てられます。
電話対応もなく周囲に話しかけられることもないため、集中して取り組むことができますよね。
なお、介護現場の人間関係の実態について気になった場合は、こちらの記事を読んでみてください。
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2.スキルの習得が早まる
スキルを早く習得できることで、成長スピードが上がりますね。
何でも一人でやらなければならない状況は、不安や負担もある反面、スキルが早く身につきます。
それは、単に業務を効率的に進める力だけでなく冷静な判断力も磨かれるうえ、経験値も上がります。
介護職として早期に一人前になり、キャリアアップしたいと考える人には大きなメリットといえるでしょう。
なお、介護業界ではどうキャリアアップするのかを詳しく知りたければ、こちらの記事で解決できますよ。
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3.夜勤手当をもらえる
経済面のメリットも魅力ですよね。
大半の介護施設では、夜勤に対し「夜勤手当」を支給しています。
手当の額は事業所により異なりますが、1回あたり2,000円程度~10,000円程度といったところでしょう。
つまり、夜勤の回数分だけこの夜勤手当が支給されるため、給与が増えるんですね。
なお、夜勤手当は「負担に対する」ものと考えられ、1人で夜勤を行う方が2人で行うよりも負担が大きいため、単純に一人夜勤の方が1回当たりの夜勤手当は多くなるといえますね。
なお、介護職の給料についてもっと深く知りたければ、こちらの記事を読んでみてください。
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どうしても不安な場合の対処法
ここまで読んできて、一人夜勤についての知識は深まったと思います。
でも「やっぱり不安で仕方ない」という気持ちは変わらないこともあるでしょう。
そこで、どうしても不安な場合はどうすべきかについてアドバイスを送ります。
まず1つは、上司に「一人夜勤が不安なので日勤のみをやらせてほしい」旨を率直に伝える方法です。
その際は「しばらく日勤を続けて自信がついたらチャレンジしたい」旨を添えると印象が良いでしょう。
上司がどう判断するかは、正直分かりません。
でも、私が上司なら「不安なことを断るのは責任感の現れ」と考え、了承すると思います。
ぜひ実践してみてください。
そしてもう1つは、一人夜勤のない事業所へ転職する方法です。
深刻な人材不足の介護業界は、求職者に圧倒的に有利な超売り手市場で、自分の希望に合った求人が見つけられる可能性がとても高いんですね。
実際に、夜勤を2名以上配置している事業所の求人は数多くあるので、不安なく働ける環境へ転身するのも有効な選択肢ではないでしょうか。
でも「転職するにしても、どの転職サイトを使ったらいいの?」と悩むこともあるでしょう。
その際は、ぜひこちらの記事を読んでください。
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「不安」な自分を尊重しよう
では、ここまでを踏まえ、最後に改めて下澤さんへメッセージを送ります。
「不安」な自分の気持ちを尊重しましょう。
今回は、下澤さんの「一人夜勤の不安」を取り除くためのアドバイスをしました。
それで、不安が払しょくされることもあれば嬉しいですが、残念ながらそうならないこともあるでしょう。
大切なのは、少しでも不安があるのなら、その状態で働くことは下澤さんにプラスにはならないということです。
そして、ご利用者様やご家族様、事業所にとってもマイナスになりかねません。
不安で気持ちが乗らない状態で業務に当たっても、質の高いケアはできないでからです。
一人夜勤に「不安」を抱くのは当然のことですし、それを払しょくできない下澤さんには何の非もありません。
それを避けようとしている下澤さんは、逆に責任感に溢れていると称賛に値します。
ですから「不安」な気持ちがあったら、ぜひ無理に一人夜勤に取り組まず、日勤のみもしくは転職のための行動をとってください。
不安なく自分らしく働けるステージは、今の介護業界にはたくさんあります。
ぜひ、自分自身のために前向きなチャレンジをして、安心をつかみ取ってくださいね!
【お悩み解決します】どんどんお寄せください
介護のお仕事や転職などについてお悩みや疑問を抱いている方は、ぜひお寄せください。
あなたのお悩みを解決できるよう、介護と転職のプロ経営者として精一杯アドバイスします。
そして、同じように悩む多くの方のお力になれたら嬉しいです。
こちらのお問い合わせより、お気軽にお寄せくださいね!
では、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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