この記事で解決できる疑問・悩み
1.介護業界ではどうキャリアアップしていくの?
2.キャリアアップすると給与はどのくらい増えるの?
3.キャリアアップのために必要な資格ややるべきことを知りたい
今回は、この全てのお悩みを解決していきます。
記事を書いている人
Ke
職業:介護施設経営、経営コンサルタント
経歴:大手証券(営業)→大手不動産(経営企画)→大手転職サービス(部長)→起業(代表取締役)
1,000人以上の面接・採用意思決定を経験し、介護施設を10年経営しています。
"経営者(採用する側)"の視点から、求職者(採用される側)の方を成功に導くお仕事情報をお届けしています。
この記事のゴール
1.介護業界の一般的なキャリアアップの仕方が分かる
2.キャリアアップにより増える収入がイメージできる
3.キャリアアップに必要な資格やすべきことが明確になる
今回は、介護業界の一般的なキャリアアップの仕方について解説をしていきますよ。
結論からいうと、無資格からスタートすると4つのステップがあります。
そして、最終ステップでは4つの選択肢があり、自分の目指す将来像に合わせて歩む道を選択する必要があります。
この道のりを説明しながら、各ステップや選択肢に応じて必要な資格や経験、習得できるスキル、給与の増加イメージを詳しく解説していきます。
最後まで読むことで、自分の進むべき道が明確になり将来が明るくなりますよ。
では、今回も張り切っていきましょう!
その前に「介護の仕事は資格なしでもできる」ことを、こちらの記事で詳しく解説しています。
読み終えると、資格なしでできる業務や資格なしで働くメリット・デメリット、働く際の4つのポイントなどが幅広く分かりますよ。
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資格なしでも介護職はできる!業務やメリットを介護経営者が解説!
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目次
そもそも「キャリアアップ」とは?
「キャリアアップ」という言葉の意味、正しく答えられますか?
実は私は、人材サービス会社に入社するまでは少し曖昧でした。
「キャリアアップ」には、2つの意味があります。
1つめは、特定の分野で専門知識やスキルを向上させ経歴を高めることで、勤務先で昇進・昇給したり資格を取得しより専門的な業務ができるようになること。
2つめは、より高い地位や、高い給与が見込める先へ転職すること。
今の事業所の中でステップアップする場合でも、他の事業所に転職してステップアップする場合でも「キャリアアップ」になることをここで押さえておきましょう。
「キャリアパス」の意味も知ろう
では「キャリアパス」という言葉はどうでしょう。
「キャリアパス」は、自分の目ざす業務や役職などの目的(キャリアアップ)へたどり着くまでの道筋(パス)のこと。
「将来のなりたい自分像を実現するために、どんな経験を積み資格を取得しスキルを習得するべきか」は、キャリアパスが明確になって初めて、具体的になります。
そしてこのキャリアパスにはとても重要な意味があることを、次から解説します。
キャリアパスが重要な理由
あなたが「今の事業所や、介護業界で長く働き続けたい」と思えるためには、何が重要ですか?
「事業所の理念への共感」、「雰囲気や人間関係の快適さ」、「心身的な負担の減少、「休日の充実」など、様々ありますよね。
でも「将来のなりたい自分像を描くこと」が、最も重要だと私は考えています。
資格や経験に応じどうキャリアアップできるかが分かり、キャリアパスが明確になることで「将来のなりたい自分像」を描け、必要な経験やスキルを把握できます。
そして、その自分像の実現のため、やりがいを感じながら高いモチベーションで働き続けることができるようになります。
では、次から具体的に、介護業界のキャリアアップモデルを見ていきましょう。
介護業界のキャリアアップモデル
1.介護業界のキャリアアップ 全体像
まず、イメージしやすいよう全体像をとらえることから始めましょう。
無資格からスタートをし介護福祉士となるステップ3までが、介護現場での一般的なステージです。
そして、ステップ3の後の次のステージには「将来のなりたい自分像」に合わせて4つの選択肢があります。
では、次からステージ別に解説します。
2.介護福祉士取得まで
介護を始めたばかりの方が5年程度をかけて歩むステップが、介護福祉士取得までのステージです。
まず、介護現場のスペシャリストである介護福祉士になるまでのキャリアパスについて、解説していきます。
ステップ①. 介護職員初任者研修の取得
資格の概要
未経験や無資格から介護の仕事を始めるための入門資格です。
介護の基礎知識や技術があることを証明でき、最短1ヵ月程度で取得できますよ。
無資格でも介護の仕事はできますが、訪問介護などは資格がないと働けないので、介護業界でキャリアアップするためには必須の資格ですね。
キャリアアップはもちろん、生活に余裕を持たせるためにも早期に取得するのが良いでしょう。
昇給について
事業所によって異なりますが、一般的に常勤社員で概ね1ヵ月当たり1,000円~5,000円程度の昇給が見込めます(※昇給が確約されるものではありません)。
ステップ②. 介護福祉士実務者研修の取得
資格の概要
介護職員初任者研修の上位資格で、より幅広い知識と実践的なスキルを学べます。
初任者研修を未取得でも、約450時間のカリキュラムを修了すると取得できますよ。
この資格を取得することで、訪問介護事業所のサービス提供責任者として働けるほか、たん吸引といった医療行為などの実務スキルを習得できます。
なお、この後に解説する介護福祉士を取得するためには、この資格が必須となります。
介護福祉士を目ざす方は、初任者研修を取得し業務に慣れてきたら早い段階で取得するのが良いでしょう。
昇給について
事業所によって様々ですが、概ね常勤社員で1ヵ月当たり6,000円~10,000円程度の昇給が見込めます(※昇給が確約されるものではありません)。
ステップ③. 介護福祉士の取得
資格の概要
介護業界のキャリアにおける上位資格で唯一の国家資格です。
資格取得には、介護現場での3年以上の実務経験が必要です。
そしてその後、 実務者研修終了ののち、国家試験合格というステップがあります。
介護現場のリーダーとして多岐にわたり活躍でき、知識と経験を裏付けに昇進や昇給、転職の際に確実に有利になります。
この先のキャリアアップを目ざす方は、必ず取得しましょう。
現場業務を離れたとしても、介護の仕事に携わる以上、幅広く活躍する道が開けますよ。
昇給について
事業所によりますが、常勤社員で概ね1ヵ月当たり20,000円~50,000円程度の昇給が見込まれます(※昇給が確約されるものではありません)。
3.介護福祉士取得後
5年程度をかけて介護福祉士を取得したその先には、さらなるキャリアアップのための4つの選択肢があります。
1つずつ、順に解説していきます。
「将来のなりたい自分像」を思い描きながら、どの道に進むかをイメージしてみてくださいね。
ステップ④-1. 現場業務のプロフェッショナルを目ざす
介護福祉士を取得した後も、引き続き介護の現場でご利用者様のケアに当たりたい方は、こちらの選択肢が良いですね。
介護福祉士の上位資格として、認定介護福祉士という資格があります。
介護職の資格の中では最上位に位置付けられ、介護現場にとどまらず、施設や事業所の垣根を越えてた活躍ができますよ。
では、この資格について見ていきます。
認定介護福祉士
資格の概要
一般社団法人 認定介護福祉士認証・認定機構が2015年から開始した民間資格です。
豊富な知識と経験を有した介護現場のプロとして「現場リーダーの指導・育成」、「チーム運営やサービス管理」、「多職種との連携」、「地域の介護力の向上のための助言・指導」などのスキルを習得できます。
なお、資格取得の要件として、
・介護福祉士として5年以上の実務経験があること
・認定介護福祉士養成研修で600時間の講義を受講などがあります。
詳しくは、㈳認定介護福祉士認証・認定機構のサイトを確認してください。
昇給について
統計データなどは発表されていませんが、介護福祉士を超える1ヵ月当たり概ね50,000円超の昇給が想定されます(※昇給が確約されるものではありません)。
ステップ④-2. 相談業務のプロフェッショナルを目ざす
ご利用者様の身体に直接触れる介護現場を離れ、より幅広く介護サービスに関わりたい方はこちらの選択肢が適しています。
ご利用者様やご家族様、関係各所との連絡・相談・調整業務を通して、その方により適したサービスを組み立て実行するプロフェッショナルといえますね。
「生活相談員」、「サービス提供責任者」、「ケアマネージャー」の3種の道を、1つずつ解説していきます。
生活相談員
仕事内容と資格要件
ソーシャルワーカーとも呼ばれ、事業所を利用したいご利用者様やご家族様の相談に乗ったり、利用手続きや調整などの窓口的な役割を果たします。
ご利用者様毎に利用計画を立て、その実行のためケアマネージャーや関連機関との調整をしたり苦情処理をしたりと、多くの責任やスキルが求められますね。
生活相談員になるためには、以下のいずれかの資格が必要です。
・社会福祉士
・精神保健福祉士
・社会福祉主事任用資格
なお、独自の要件を設けている自治体もあるため、お住まいの地域の要件をチェックしてみましょう。
サービス提供責任者
仕事内容と資格要件
訪問介護事業所においてホームヘルパーを管理する責任者で、ヘルパーの教育・指導やスケジュール管理、苦情処理などの業務を行います。
また、ケアマネジャーとの連携や、ご利用者様・ご家族様の相談に乗ったり、サービスに係る書類作成など、業務は多岐にわたりますね。
サービス提供責任者になるための要件は以下の通りです。
・介護福祉士資格を持っている
・介護福祉士実務者研修を修了している
・介護職員初任者研修を修了し、実務経験が3年以上ある
・介護職員基礎研修を修了している(旧資格)
・ヘルパー1級を持っている(旧資格)
・ヘルパー2級を持っていて、実務経験が3年以上ある(旧資格)
ケアマネージャー
仕事内容と資格要件
「ケアマネ」とも呼ばれ、ご利用者様と介護サービス事業所を橋渡しする役割を担います。
介護が必要な方の心身状態や生活環境などに応じ、適切な介護サービスを利用できるようにするケアプランを作成するのが主な業務です。
「介護のコーディネーター」として、多くの介護サービスの中から各ご利用者様に最適な介護サービスを選択し、提案・実行していくといった高い専門性やコミュニケーション能力が求められますね。
ケアマネージャーになるには、5年以上の介護の実務経験に加え、介護福祉士などの介護関連の資格を取得している必要があります。
相談業務のプロフェッショナルの給与
では、それぞれの道に進んだ場合の給与について一覧で見てみましょう。
いずれも、一般の介護員と比較すると高い水準にあることが分かりますね。
介護職員 | 21.2万円 | |
サービス提供責任者 | 24.6万円 | |
生活相談員 | 25.1万円 | |
ケアマネージャー | 25.7万円 |
出典:公益財団法人介護労働安定センター 『令和元年度介護労働実態調査』
ステップ④-3. 管理・運営のプロフェッショナルを目ざす
スペシャリストではなく、事業所全体のトップに立ち、管理・運営といったマネジメントの仕事に携わりたい方は、この選択肢が適しています。
では「管理者(施設長)」と「独立・開業」の道すじについて見ていきましょう。
管理者(施設長)
仕事内容と資格要件
名前の通り、全スタッフのトップとして事業所の管理や運営を遂行する役割を果たします。
人を率いるリーダーシップ、迅速で的確な判断力、円滑なコミュニケーション能力が求められますね。
業務内容は多様ですが、ご利用者様やスタッフといった「人の管理」、サービスの向上や営業活動といった「運営管理」、売上や利益をコントロールする「収益管理」が主なものです。
管理者(施設長)になるための要件は、施設形態によって異なります。
特別養護老人ホーム、老人保健施設、小規模多機能型居宅介護事業所、グループホームなどは、資格や経験が必須です。
関心がある方は、調べてみましょう。
一方、デイサービスやショートステイ、有料老人ホームなどは特定の要件はありませんが、相応の実務経験や資格を持った方が少なくないのが現状です。
管理者(施設長)の給与
当然ながら、事業所のトップとしての大きな責任を負うことから、一般の労働者より大幅にアップしていることが分かりますね。
労働者全体 | 23.1万円 | |
管理者(施設長) | 35.5万円 |
出典:公益財団法人介護労働安定センター 『令和元年度介護労働実態調査』
独立・開業
仕事内容と資格要件
「自分の理想の介護を実現したい!」という方は、こちらの選択肢一択ですね。
すべての責任が自分にかかってくるし、業績によっては十分な給与が得られなかったり、時には借金を抱えてしまうこともあるでしょう。
成功も失敗も自分次第ですが、成功した場合には大きなやりがいや収入を得ることができ、夢がありますね。
介護の知識や経験、資格があるに越したことはないですが、必須ではありません。
実際に私も、未経験から独学で勉強し、自分の施設を開業して10年間安定稼働させています。
ただし、相応の資金が必要なうえ、営業、会計、法律、人事労務などは経営に必要な知識は膨大で、日々勉強が必要ですよ。
簡単に踏み切れるものではありませんが、最終目標としてぜひチャレンジしてしてみてください。
なお、私は、独立・開業のコンサルティングも行っています。
あらゆるご相談を受け付けていますので、関心のある方は遠慮なくお問い合わせよりご連絡ください。
ステップ④-4. キャリアチェンジ
介護職での経験を活かして、職種や現場を変えて新たなキャリアを積みたいと考える方は、キャリアチェンジが良い選択肢ですね。
看護師や言語聴覚士、理学療法士や作業療法士といった専門職は、これまでの経験が役立つうえ、介護経験者は歓迎される傾向にあります。
また、給与面でも、その専門性の高さと資格取得の難易度から、介護職よりも大幅アップは間違いありません。
では、1つずつ解説します。
看護師
仕事内容と資格要件
看護計画を立てたり、介護士にはできない医療行為を行ったりと、介護よりさらに深く踏み込んだ専門的業務を行います。
看護師資格は、専門学校や大学などで3年間以上学んで所定の科目を履修した上で、国家試験に合格しなければならず、時間・費用ともにかかるコストは大きいですね。
しかし、就職先は介護施設に限らず、病院やクリニック、保健所など選択の幅が大きく拡がるほか、介護職より大幅な給与アップが見込め、確実にキャリアアップできるといえます。
言語聴覚士
仕事内容と資格要件
疾患などが原因で「話す」、「聞く」、「食べる」、「飲み込む」といった行為が難しい方に対し、色々な方法で改善をサポートするのが主な業務です。
人とのコミュニケーションや、生きる上で不可欠な「食べる」ことに特化したリハビリのスペシャリストといえますね。
就職先は、介護事業所以外にも病院、障がい者施設、小中学校や特別支援学校などがありますが、医療・介護・福祉分野が中心です。
なお、資格取得には、専門学校や大学などで2~4年間学んだ後、国家試験に合格する必要があるため、相応の時間とコストがかかります。
理学療法士
仕事内容と資格要件
「立ち上がる」、「起き上がる」、「歩く」、「寝返る」などの、基本となる身体の動作のリハビリを行います。
また、単に身体機能の回復のみではなく「健康の維持」や「悪化の予防」を図るなど、高い専門性が求められますね。
就職先は、介護事業所や病院、障がい者施設といった医療福祉分野以外にも、スポーツ分野や教育・研究分野など、幅広いニーズがあります。
なお、資格取得には、専門学校や大学などの養成校で3年以上学んだ後、国家試験に合格する必要があり、ハードルは高めですね。
作業療法士
仕事内容と資格要件
「食事」、「洗顔」、「調理」、「文字を書く」など、日常生活を送る上で不可欠な動作をスムーズに行うためのリハビリを実施します。
理学療法士が身体の大きな動きに係るリハビリを行うのに対し、作業療法士は手先の動作といった細かい動きのリハビリを行うことが多いですね。
また、精神分野のリハビリを行うケースがあることも、作業療法士の特徴といえます。
就職先は、介護事業所などの介護分野に加え、病院や障がい者施設といった身体障がい分野、メンタルクリニックといった精神障がい分野、児童福祉施設といった発達障害分野など、選択の幅は広いと言えます。
なお、理学療法士と同様、資格取得には専門学校や大学などの養成施設で3年以上学んだ後、国家試験に合格する必要があり、道のりは簡単ではありませんね。
キャリアチェンジをした場合の給与
それぞれの道に進んだ場合の給与を、一覧で見てみます。
いずれも、資格取得に相応の時間やコストがかかるため、介護員より高い水準で、中でも、命を扱う看護師の給与が突出して高くなっていますね。
※給与額は年額
看護師 | 482.9万円 | |
言語聴覚士 | 400.0万円 | |
理学療法士 | 409.6万円 | |
作業療法士 | 408,0万円 |
出典:厚生労働省『平成30年賃金構造基本統計調査』および独自調べ
まとめ
最後に、記事の内容をもう一度振り返りましょう。
今回解決した悩み・疑問は以下の3つでした。
1.介護業界の一般的なキャリアアップの仕方が分かる
2.キャリアアップにより増える収入がイメージできる
3.キャリアアップに必要な資格やすべきことが明確になる
介護業界のキャリアアップには、4つのステップがあることを紹介しました。
また、介護現場上位資格の介護福祉士の先には、「将来のなりたい自分像」に応じて4つの選択肢があることが分かりましたね。
そして、それぞれのステップや選択肢において、必要な資格や要件とできる仕事が明確になったことでしょう。
さらに、キャリアアップによって給与がどれだけ増加するのかも、イメージできたと思います。
どの道に進むにしても、長い時間と労力、コストがかかってきます。
また、必要な知識やスキルも異なります。
そのため、できるだけ早い段階から「将来のなりたい自分像」をイメージし、逆算して今何をすべきかを考え実行することが大切です。
この記事を参考に、さっそく行動に移ってくださいね。
そして、望ましい未来にたどり着けることを願っています。
なお、あなたがもし介護未経験または無資格なら、介護の仕事を志すときに「不安」がたくさんあるでしょう。
こちらの関連記事では、未経験・無資格の方が「不安」に思うことや「知りたいこと」を9つに分け、1つ1つ詳しく解決しています。
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この記事を読むと、介護の仕事の実態と、やりがいや魅力が手に取るように分かりますよ。
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今回は、ここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
最後に「介護業界でぜひ働きたいけど、どの転職サイトがおススめなの?」という方は、ぜひこちらの記事を読んでください。
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