この記事で解決できる疑問・悩み
1.介護をする時になぜ声かけが重要なの?
2.声かけの際にはどんなことを意識したら良いの?
3.場面に合った正しい声かけの具体例を知りたい
4.声かけで使ってはいけない言葉ってあるの?
今回は、この全ての疑問やお悩みを解決していきますね。
記事を書いている人
Ke
職業:介護施設経営、経営コンサルタント
経歴:大手証券(営業)→大手不動産(経営企画)→大手転職サービス(部長)→起業(代表取締役)
1,000人以上の面接・採用意思決定を経験し、介護施設を10年経営しています。
"経営者(採用する側)"の視点から、求職者(採用される側)の方を成功に導くお仕事情報をお届けしています。
この記事のゴール
1.介護現場で声かけが重要な理由が理解できる
2.声かけの際に意識すべきポイントが分かる
3.ご利用者様の特性やシーンごとに最適な声かけが分かる
4.絶対に使ってはいけない言葉遣いが明確になる
「介護の現場で声かけが重要なのはなぜ?」
これから介護を始めるあなたは、こんな疑問を持っていませんか?
また、介護経験が浅いあなたは「声かけが苦手で上手くできない」と悩んでいるかもしれませんね。
声かけは「介護の基本」で、絶対に踏まえておかなければなりません。
そこで今回は「声かけが重要な理由」と「声かけの際に意識すべき5つのポイント」について解説します。
また、ご利用者様の特性や日々のケアの場面に合わせた「適切な声かけの具体例」も紹介しますね。
さらに、介護現場で「絶対に使ってはいけない言葉遣い」についても触れたいと思います。
この記事を最後まで読むと、どのような場面でもスムーズな声かけができるようになり、ご利用者様との信頼関係が深まりますよ。
介護スキルも向上するので、上司の評価も上がり、日々の仕事がとても楽しくなることでしょう。
では、始めていきましょう!
目次
声かけは介護の基本
介護の仕事は、ご利用者様との信頼関係がなければ成り立ちません。
信頼できない介護職にお世話をしてもらいたいご利用者様はいませんよね。
信頼関係がなければ警戒され、サービスに抵抗や拒絶をされてしまいます。
では、信頼関係はどうしたら構築できるでしょうか?
基本となるのはコミュニケーションによる「意思疎通」、つまり「声かけ」ですね。
「おはようございます」、「おやすみなさい」などの挨拶や、「お食事の準備ができましたよ」、「体調はいかがですか?」などのシーンに応じた声かけ。
これらがコミュニケーションを生み、その積み重ねが安心感や信頼関係につながります。
「声かけは介護の基本」ということを踏まえ、次からその重要性について見ていきましょう。
声かけが重要な理由
ご利用者様と介護職の信頼関係を築くことだけが、声かけの目的ではありません。
声かけにより必要なケアをスムーズに進められるようになることも、とても重要なポイントですね。
介護の仕事は、ご利用者様の身体に直接触れる「身体介護」が中心です。
でも、いきなりお身体に触れると、ご利用者様は驚き不安になり混乱しますよね。
でも「声かけ」をし事前に何をするかを伝えることで、ご利用者様は心の準備ができ安心して介護を受けられるようになります。
その結果、介護職もスムーズにケアを進めることがでるようになり、お互いにとってハッピーですよね。
ご利用者様の心を落ち着かせ、介助がしやすくなり、心身の些細な変化にも気づくことができることから、「声かけ」はとても重要といえます。
声かけをする時の5つのポイント
さて、声かけの重要性は理解できたことでしょう。
でも、単に声をかければ良いのではなく、意識すべきポイントがあります。
ここでは、声かけをする時のポイントを5つ紹介しますね。
具体的には、以下の5つがあります。
声かけをする時の5つのポイント
1.言葉遣いなどのマナーを守る
2.聞き取りやすく話す
3.安心感を与える表情を心がける
4.ジェスチャーを上手く使う
5.お1人ごとの特性に合わせる
では、順に見ていきましょう。
1.言葉遣いなどのマナーを守る
声かけの基本で最も大切なことですね。
ご利用者様は人生の大先輩であり、ご利用料金を支払ってくださっている「お客様」でもあります。
そのため、敬いの気持ちを常に忘れず、マナーとして敬語を使うのが良いでしょう。
もちろん、親近感を重視しあえて敬語を使わない事業所もあるため、方針に従うべきですが、いずれにしろ丁寧に話すことが必須ですね。
ご利用者様の中には、他人の介護を受けることに不安を抱く方がたくさんいます。
言葉遣いや言葉選びなどのマナーを守れていない声かけは、ご利用者様の心を乱し不信感を与えてしまいます。
そのため、安心感と信頼感を与えられるような言葉遣いを常に意識することが大切ですよ。
2.聞き取りやすく話す
ご利用者様が聞き取りやすいよう、声の高さや抑揚、話すスピードを意識することも重要ですね。
高齢になると身体機能が低下しますが、聴力や理解力も当然衰えていきます。
特に老人性の難聴では、高音域やボソボソと小さな声がとても聴きとりづらくなってしまうんですね。
また、認知機能の低下から、言葉を理解するのに時間がかかるようになります。
そして、声を上手く聞き取れないことで会話をするのが嫌になり、周囲との交流も減り、結果的にいろいろな意欲も減退して一気に衰えることもあるんですよ。
そのため、声かけの際は「大きめの声」で「落ち着いたトーン」で「はっきりと歯切れよく」、「ゆっくり」と話すよう心がけましょうね。
3.安心感を与える表情を心がける
明るい表情で安心感を与えることを心がけましょう。
無表情や強張った表情で声掛けすると緊張感が伝わり、これから起こることに対しご利用者様は不安になってしまいます。
また、せっかく聞き取りやすく話しても、表情が硬いとあなたの優しさや気持ちは正しく伝わりません。
そのため、口角をあげ笑顔で、明るい表情で声かけをすることを意識してくださいね。
なお、ご利用者様と目線を同じ高さに合わせ、口の動きや表情が見えるように話すとより安心感を与えられるので、ぜひ実践してみましょう。
4.ジェスチャーを上手く使う
身振り手振りを交えることも、コミュニケーションをするうえで効果的ですよ。
視線や表情、動作など、言語を介さない形でのコミュニケーションを「非言語コミュニケーション」といいます。
年齢を重ね認知機能が低下すると、言葉による会話が難しくなってきますよね。
でも「非言語コミュニケーション」の認知能力は、仮に認知症が進んでも残りやすいといわれています。
よって、ジェスチャーを用いることは、ご利用者様に伝えたいことを伝えやすくなったり、意図を汲み取りやすくなると考えられます。
またそれにより、ケアの効率が上がり介護負担の軽減も期待できるでしょう。
ただし、あまり近い距離で大きすぎるジェスチャーをすることは、恐怖感や圧迫感を与えることもあるので留意してくださいね。
5.お1人ごとの特性に合わせる
ご利用者様お1人お1人に合わせた声かけをしましょう。
当たり前のことですが、ご利用者様はそれぞれ個性や好み、心身状態などが異なりますよね。
好みの声質も違えば、認知機能や聴力、その他の疾患による症状や心身機能もみな違います。
そのため、全ての方に同じような声かけをしても効果的とはいえませんね。
大きすぎる声が苦手な方もいれば、ジェスチャーなら理解できるという方もいるでしょう。
また、手を握られるようなスキンシップを好む方もいますよね。
個々のご利用者様の特性を見極め、その方に合った声かけをしたり非言語コミュニケーションを有効活用することが大切ですよ。
【特性別】適切な声かけ
お1人ごとの特性に合わせた声かけが重要ということは、前述したとおりですね。
ここからは「認知症の方」、「視覚障がいのある方」、「介護拒否のある方」に分けて、特性別に望ましい声かけの仕方を解説していきます。
1.認知症の方への声かけ
安心させてあげられるような声かけをすることがポイントです。
認知症とは、脳の萎縮などにより下記の症状が現れ、日常生活に支障がある状態をさします。
・記憶障害
・見当識障害(時間や季節、今いる場所、人などが分からなくなること)
・実行機能障害(物事を計画し、実際に行動に移すことが難しくなること)
・失行(習得した一連の動作を行うことが難しくなること)
認知症のご利用者様は、自分が今どこにいて、話しかけているのが誰なのかも分からず、常に不安に包まれています。
そのため、下記の6つを踏まえ、安心感を与えることを意識し声かけを行いましょう。
認知症の方への声かけ 5つのポイント
①自然な笑顔で安心していただけるように話す
②ゆっくりとした口調で歯切れよく分かりやすい言葉で話す
③今どこにいて、自分がだれで、なぜ話しかけているのかを伝える
④伝えたいことを1つずつ簡潔に伝える
⑤気持ちを理解し共感して不安に寄り添う
⑥非言語コミュニケーションや、手を握るなどのスキンシップを用いる
また、認知症の方は変化に弱いため、日々頻度やペースを一定に保って声かけするのが大切なのを覚えておいてくださいね。
2.視覚障がいの方への声かけ
声かけの重要性が高い分、注意点も少なくありませんね。
視覚障がいのある方は耳からの情報に大きく依存するため、聴覚に働きかける声かけはより重要になります。
その分注意点も多く、特に以下のような点に気をつけなければなりません。
まず、ご利用者様の正面に立ってあなたの気配を感じ取ってもらい、そのうえで「ゆっくり」と「はっきりした口調」で声かけをすることです。
なぜなら、視覚障害のある方は、相手がどこにいるか分からない状態でいきなり話しかけられると、突然のことに驚き混乱してしまうからですね。
自分が正面にいることを気配で示したうえでゆっくりと話しかけることで、意思疎通をスムーズに行うことができますよ。
次に「これ」、「あそこ」などの指示語は使用しないことです。
当然ながら、指示語は見えることを前提にした表現で、視覚障がいのある方には理解が難しいですよね。
耳からの情報のみでイメージできるよう、具体的な名詞や表現を用いて説明することを心がけましょう。
3.介護拒否のある方への声かけ
「拒否=嫌がる」理由を知り、ご本人が気持ちよく介護を受け入れられるようにすることが大切ですね。
認知症になると、介護を拒否するケースが出てきます。
また、認知症ではなくても、他人の助けを借りる状況を受け入れられず、抵抗する方もいらっしゃいますね。
その場合は、ご利用者様が介護を嫌がる理由を聞いた上で、なぜサポートが必要なのかをじっくり伝えましょう。
そして、何をどのように行うのかを前向きな言葉で具体的に説明すると、理解が得られやすくなります。
そのうえで、価値観を押し付けることなく、拒否が強い場合はタイミングを見計らって時間を置くなど、ご本人の意思を尊重して接することが重要ですね。
【シーン別】適切な声かけ
ここでは、日々の介護現場のシーン別に望ましい声かけを具体的に見ていきましょう。
1.起床時の声かけ
「△△さん、おはようございます。
今日も1日よろしくお願いします。」
「おはようございます、〇〇さん。
ゆっくり眠れましたか?」
「◇◇さん、おはようございます。
今日も良い天気ですよ。」
1日が始まる朝は、その日を楽しく過ごせることへの期待を与えらるよう、明るく元気に挨拶をしましょう。
「〇〇さん」とご利用者様のお名前を呼んで挨拶することで、親近感を抱いてもらえますよ。
また、一言添えることで会話も弾みますね。
2.お食事の時の声かけ
「〇〇さんのお好きな茶碗蒸しですよ。
具だくさんで美味しそうですね。」
「固さはどうですか?
食べにくかったら教えてくださいね。」
「残さず食べてくれましたね。
調理員さんが喜びますよ。」
身体が思うように動かくなっても「食事だけが生きる楽しみだ」というご利用者様もいますよね。
メニューの説明やお好きな食べ物の話、形状や食べやすさに問題がないか、食べてくれたことへの感謝を伝えることで、安心感と満足感を抱いてもらえるでしょう。
3.入浴の時
「お風呂の準備ができました。
〇〇さんのお好きな少し高めの温度にしていますよ」。
「滑らないように支えていますので、安心してくださいね。」
「少し汗をかいたので、さっぱりしていきませんか?」
入浴は、身体を清潔に保つだけでなく、心のリフレッシュにもつながります。
お好きな方には、安心して楽しく入浴できるような声かけをすることを心がけましょう。
また、抵抗をされる方には「入浴」や「お風呂」という言葉は使わず、ニュアンスを変えてお誘いしてみましょう。
なお、入浴が嫌いな方には強制してはいけませんよ。
「温かいタオルでお身体を拭かせていただけますか。気持ち良いですよ」などと、抵抗を少しづつ取り除くようじっくりと丁寧に話すことが大切です。
4.排泄の時
「お食事の前にお手洗いはいかがですか?」。
「これからドライブですよ。
念のため、お手洗いに行ってから出かけませんか?」
「下着を交換させていただきますね。」
お手洗いに行くのを面倒がる方や、尿意を適切に表現できない方も大勢います。
そのため「今のうちに行っておくのが良い」ことを理解していただけるような表現で声かけをするのが良いでしょう。
また、排泄の時、他人の介助を受けたい人など誰もいませんよね。
そのため、ご利用者様の羞恥心を理解し尊厳を損なわないような声かけが重要になります。
よって「オムツ」や「パット」といった表現や、汚れや匂いには触れるのはN.G.ですね。
抵抗のある方には「お嫌とは思いますが、少しだけお手伝いしてさせてくださいね」、失禁をした方には「誰もいないところに行きましょう。お手伝いするので安心してくださいね」といった表現だと、穏やかに応じてくれるでしょう。
5.活動・イベントの時
「お散歩に行きませんか?
〇〇さんが来られるのを皆さんお待ちですよ」。
「今年の桜もきれいに咲いていますね。
また△△さんと一緒にお花見ができて嬉しいです」。
「◇◇さんが楽しそうにされていて、私も元気をいただきました」
レクリエーションやイベントの場は楽しいものなので、あまり堅苦しくならないような声かけを心がけましょう。
苦手な方でも参加したくなるよう、明るく元気に笑顔で声掛けすると良いですね。
また、参加に対する感謝の気持ちを伝えることや、褒めて気持ちを盛り上げることでより良い雰囲気になりますね。
絶対に使ってはいけない言葉遣いとは
ここまでで、適切な声かけについては理解ができたと思います。
一方で、声かけをする上で「絶対に使ってはいけない言葉遣い」もあるんですよ。
最後に、こちらについて解説をしましょう。
具体的に、以下の10項目に該当する声かけは絶対にN.G.です。
介護現場で絶対に使ってはいけない10の言葉遣い
1.ため口
2.あだ名・呼び捨て
3.子ども扱い
4.上から目線
5.指示・命令
6.否定
7.制限・禁止
8.脅し
9.専門用語
10.若者言葉・略語
ところで、これらは「敬意や思いやりが欠けているもの」、「行動を抑制したり制限するもの」、「恐怖や不安を与えるもの」、「理解が難しいもの」の4つに分類されます。
ご利用者様は介護職より目上の立場ですよね。
敬意と思いやりを持ち、尊厳に配慮した言葉遣いを徹底しなければなりません。
また、ご利用者様の行動を抑制・制限したり強制するような声かけは、一種の身体拘束でもあるため慎む必要があります。
そして、不安や恐怖感を与えるような言葉は、言葉の暴力であるだけでなく、精神を一層不安定にするため避けなければなりません。
さらに、相手が理解できない声かけをしても、適切なケアなどできません。
自分の伝えたいことを相手に「理解」させられなければ、適切なケアはおろか、そもそも人と接する仕事をする資格もありませんよね。
なお、上記の介護現場で絶対に使ってはいけない10の言葉遣いについてもっと詳しく学びたい方は、こちらの記事を読んでください。
読み終えると、使ってはいけない言葉と正しい言葉遣いについての知識が深まり、介護スキルもアップしますよ!
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まとめ
では、改めて最初から振り返ってみましょう。
今回解決した悩み・疑問はこの4つでした。
1.介護をする時になぜ声かけが重要なの?
2.声かけの際にはどんなことを意識したら良いの?
3.場面に合った正しい声かけの具体例を知りたい
4.声かけで使ってはいけない言葉ってあるの?
介護現場で声かけが重要な理由が明確になったことでしょう。
また、声かけをする際には5つのポイントに注意することも理解できたと思います。
そして、ご利用者様の特性や日々のケアの場面ごとに、最適な声かけについて具体的に分かったのではないでしょうか。
さらに、声かけのときに絶対に使ってはいけない言葉遣いが10種類あることも知ることができましたね。
介護の現場は、声かけや会話からスタートします。
適切な声かけをすると、そこから会話が生まれますね。
そして会話の中で自分のことを伝えご利用者様のことを知ると、相互理解が深まります。
相互理解が深まると会話は弾み、最終的に信頼関係の構築につながるんですね。
ご利用者様は、他人のサポートを受けることに常に不安を抱いています。
信頼関係の構築できたスタッフであれば安心して任せることができるでしょう。
では、新人さんに対してはどうでしょうか?
恐らく「新しい担当の人は親切にしてくれるかな?」、「私の気持ちを理解してくれるかな?」という不安が渦巻いているはずです。
だからこそ、ご利用者様を思いやり不安を解消してあげたいという気持ちを持って、真心のこもった言葉をかけてあげてください。
それにより強い信頼関係と絆で結ばれ、全ての人がハッピーになるケアを実現できるでしょう。
なお、そもそも「介護」と「介助」の違いってなに?と疑問の方は、こちらの記事で解決できます。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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