仕事をしない女の上司の特徴と対処法【「嫌われたくない」を利用する】

仕事しない女上司の対処法は、その女上司の「嫌われたくない」気持ちを利用して動かすことです。

具体的には、あなたが「あえて少し怒ったように接してみる」こと。

大げさに本気で怒った風に見せる必要はありません。

それは不必要な攻撃ですので、やらない方が賢明でしょう。

承認欲求に着目し 、女上司に「あれ？私に対して怒っているのかな？」思ってもらえると「嫌われたくないスイッチ」を押すことができます。

結果として仕事をしてもらえるようになります。

仕事をしない女の上司の特徴

仕事しない女の上司は現実にいます。たくさんいます。

めんどくさい仕事を避ける

厳密には、仕事はしているのですが、「めんどくさい仕事・手のかかる仕事」を避けるような女上司です。

例えば出社して、最低限のことはしますが、新たな提案書を作ったり、自主性を発揮して部署の改善を進めると言った「今日やらなくても良いこと」を避けがち。

こういうタイプの女上司には決まって「優秀な部下」がいます。

おそらく、あなた自身も実際その女上司にとって「優秀な部下」なんだと思います。

あなたに甘えて、めんどくさいことを避けるようになってしまうのです。

女上司の上司や他部署の人がいる前では仕事をする

女上司や、他の部署の人がいる前では仕事をします。

理由は単純で、他部署の「彼らによく思われたい」からです。

しかし、辛口になり恐縮ですが、部下からするとその態度の変わりようが「見苦しく」も見えますよね..。

「普段からそんな仕事ぶりを発揮してくれ」と思われることも多いでしょう。

⇒【仕事を振ってくれない上司の醜い心理？】

対処法は少し怒った風に接する

対処法としてはその女上司に対して「少し怒った風に接する」だけでOKです。

この手の仕事をしないタイプは、仕事に集中していない分「周りからどう思われるか？」を気にする人が多い。

ですので、少し怒った風に接することで、あなたに嫌われることを恐れ、仕事をしてくれるようになります。

過剰に怒るのはNG。最低限に

過剰に攻撃するレベルで怒るのは絶対にNGです。

「あれ？怒っているのかな？」と思わせられたら成功なのですから。

あなたの目的は、仕事をしてくれない上司に仕事をするように仕向けることです。

それには「あれ？怒っているのかな？」レベルのアピールで十分になります。

トゲのある言葉で、変に攻撃する必要はありません。

女性は感情で動くタイプの方も多いです。（その分女性の共感能力が高い人が多い）

ですので、攻撃しすぎて、逆にあなたが女上司に嫌われてしまいその後仕事がしにくくなるのは得策とはいえません。

具体的な方法：無表情で、最低限のことしか喋らないようにする

その女上司に対して無表情で接します。

そして、雑談や笑いなどをゼロにする。

業務上の最低限のこと話した後は、すぐに自席に戻り自分の仕事をしましょう。

話しかけられてもあえて「目を見ずに返事をする」のも良いでしょう（これは多用せず、基本的には一回までとしてください）。

上司にお願いしていた仕事の進捗確認もしてみるのもOK。

「あの件ってどうなってますか？」程度にとどめておきましょう。

⇒【出世を諦めると楽に慣れる話】

注意：マナーはしっかりと守る

上司はあなたを管理してくれている立場の方です。

マナーや礼儀はきちんとしてください。

人として尊重や敬意を持った上で接するようにしましょう。

ムカつく気持ちも分かりますが（私も昔はそうでした...）、「会社や部署を良くする為」という気持ちを持って、女上司を動かすという前提で行いましょう。