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介護の11職種を一覧に!仕事内容と必要な資格を介護経営者が解説

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この記事で解決できる疑問・悩み

1.介護の仕事にはどんな職種があるの?

2.職種ごとに活躍できる場所は違うの?

3.それぞれの職種ではどんな資格が必要なの?

 

今回は、こんな疑問やお悩みを全て解決していきます。

 

記事を書いている人

Ke

職業:介護施設経営、経営コンサルタント

経歴:大手証券(営業)→大手不動産(経営企画)→大手転職サービス(部長)→起業(代表取締役)

1,000人以上の面接・採用意思決定を経験し、介護施設を10年経営しています。

"経営者(採用する側)"の視点から、求職者(採用される側)の方を成功に導くお仕事情報をお届けしています。

 

この記事のゴール

1.介護の職種と仕事内容が分かる

2.職種ごとにどんな事業所で活躍できるかが分かる

3.それぞれの職種で必要な資格が分かる

 

介護業界の職種というと「介護士」を想像する方は多いでしょう。

 

でも、実は他にも色々あり、職種により必要な資格や仕事の内容が違うんですよ。

 

そこで今回の記事では、介護業界の「主な職種と仕事内容」「活躍できる場所」「必要な資格」について詳しく解説します。

 

これから介護業界を目ざす方、新人の介護職の方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

読み終えると、介護に関連する仕事の知識が幅広く身につき、自分がやりたい職種が見つかりますよ!

 

さらに、どの資格を取ってキャリアアップするかという、将来のイメージも描けるようになるでしょう。

 

それでは、始めましょう!

 

主な9種類の介護事業所とその特色

 

介護業界の職種を紹介する前に、まずは、実際に働く主な9種類の場所(事業所)を先に見ていきましょう。

 

実は介護事業所にはたくさんの種類や形態があり、それぞれ特色が異なります。

 

大きく分けると「入所型」「通所型」「訪問型」、そして通所型と訪問型の「併用型」の4つの種類がありますね。

 

「入所型」は、ご利用者様がそこに居住しながら利用するサービスです。

 

「通所型」は、ご利用者様が自宅で生活しながら施設に通って利用するサービスですね。

 

「訪問型」は、ご利用者様のご自宅を訪問し、日常生活の支援をするサービスです。

 

「併用型」は、訪問による自宅での利用や通所による日帰り利用、短期的な泊まり利用を全て提供するサービスです。

 

では、それぞれの特色を見ていきましょう。

 

「入所型サービス」

 

1.特別養護老人ホーム

「特養」とも呼ばれ、長期的な居住を目的とする施設です。

 

主に要介護3以上の方が入所し、低所得でも入所しやすいですね。

 

寝たきりの方も多いので体力が必要なほか、意思疎通が困難な方も多く精神的なケアも求められますが、その分、高い技術が身につきます

 

2.介護老人保健施設

「老健」とも呼ばれ、病院を退院した方が自宅に戻る前にリハビリを行う施設です。

 

ご利用者様の利用期間は3カ月程度と入れ替わりが激しく、また様々な症状や状態の方がいるため、個別対応力が求められますね。

 

また、介護職や看護師以外にも、作業療法士などのリハビリの専門職など、様々な職種と連携が必要です。

 

3.有料老人ホーム

特養と異なり、主に民間企業が運営する施設です。

 

温泉付きや高級ホテルのような施設もあり、民間らしい自由な発想でサービスを行うところが目立ちますね。

 

自立度の高い方もいるため、イベントに力を入れる施設も多く、身体介助以外のサービス力も求められます。

 

4.グループホーム

認知症と診断された方が5~9名で共同生活を行うための施設ですね。

 

食事や排泄、入浴介助のほか、炊事や洗濯、掃除などを分担しながら、自立して生活できるようサポートします。

 

認知症への理解といった専門性と、行動観察力や気配りなども求められますね。

 

5.サービス付き高齢者向け住宅

サ高住」とも呼ばれ、比較的介護度が低い方向けの賃貸住宅です。

 

見回りや安否確認、買い物の代行などの生活支援サービスを提供するのが主な業務ですね。

 

通常は介護サービスは行われないため、介護が必要な場合は外部のサービスを利用しなければなりません。

 

「通所型」サービス

 

6.デイサービス / デイケア

デイサービスは、ご利用者様がご自宅から日帰りで通う施設で、基本的に朝と夕方に送迎を行います。

 

デイケアは、リハビリが中心で、半日型のフィットネスクラブのような施設もあります。

 

元気な方が多いため、通常の介助以外にレクリエーションやイベントなど、楽しんでいただけるような工夫が求められますね。

 

7.ショートステイ

数日から2週間程度の一時的な宿泊を目的とする施設です。

 

普段は自宅で過ごしていることから比較的元気な方が多いですね。

 

そのため、身体介助や生活面の支援以外にもコミュニケーションやイベント実施による関りも求められます。

 

「訪問型」サービス

 

8.訪問介護

ご利用者様の自宅に直接訪問しサービスをすることが、他のサービスと大きく異なる特色です。

 

提供するサービスは、排泄や入浴などの身体介助と、料理や掃除、洗濯などの生活援助の2つに分かれます。

 

介護度の低い方が多いため、業務の負担は比較的軽いですね。

 

なお、訪問介護員として働くには、介護職員初任者研修以上の資格が必要です。

 

「併用型」サービス

 

9.小規模多機能型居宅介護

ご利用者様が住み慣れた自宅や地域で自立して生活できるよう、施設への「通い」と「短期間の宿泊」、自宅への「訪問」サービスを提供します。

 

小規模な施設が多く、また3つのサービスを同じ事業所で行うため、ご利用者様と顔なじみになりやすく、密な関りが求められますね。

 

介護業界の主な11職種とその仕事内容

 

ここからは、介護業界の主な11の「職種」とその「仕事内容」、活躍できる主な「職場」について解説します。

 

なお、活かせる資格についても紹介しますが、こちらは次の項で個別に詳しく説明しますね。

 

1.介護員

仕事内容

介護の職種として最も知られており「施設介護員」とも呼ばれますね。

 

特養や老健などの施設において、ご利用者様の身体に直接触れて介助をする「身体介護」と、身の回りのお世話などの「生活援助」などの業務を主に行います。

 

食事や入浴などの介助、部屋の掃除や洗濯などに加え、レクリエーションを担当するなど、様々な役割を担いますね。

 

また、無資格でも働くことができますが、事業所によっては資格がないと採用されないケースもあります。

 

なお、事業所によっては資格取得支援制度を設け、働きながら資格取得をバックアップしてくれるところもあり、スムーズにスキルアップできますよ。

 

主な職場と活かせる資格

介護員の活躍の場は幅広く、ほとんどの介護事業所で働くことができます。

 

未経験からスタートし、介護職員初任者研修を終了し、介護福祉士実務者研修を終えた後、介護福祉士となるのが一般的なキャリアプランですね。

主な職場 活かせる資格
・特別養護老人ホーム

・介護老人保健施設

・有料老人ホーム

・グループホーム

・サービス付き高齢者向け住宅

・デイサービス / デイケア

・ショートステイ

・小規模多機能型居宅介護

・介護職員初任者研修

・介護福祉士実務者研修

・介護福祉士

 

なお、介護員の仕事についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでくださいね。

 

これを読めば、仕事内容や職場、給与、魅力ややりがいが手に取るように分かりますよ!

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2.訪問介護員(ホームヘルパー)

仕事内容

ご利用者様のご自宅を直接訪問し、介護サービスを提供します。

 

「施設介護員」と混同しないようにしましょう。

 

主な業務は、施設介護員と同じく身体介護と生活援助に加え、買い物の代行や通院の付き添いなども行います。

 

病院の付き添いの際には車を使用するケースが多いため、普通自動車免許を持っている方が望ましいですね。

 

主な職場と活かせる資格

訪問介護員は、訪問介護事業所に所属します。

 

なお、訪問介護員になるには、介護職員初任者研修以上の資格を取得している必要があります。

 

こちらの資格については、次の項で詳しく解説しますね。

主な職場 活かせる資格
・訪問介護 ・介護職員初任者研修

・介護福祉士実務者研修

・介護福祉士  (※いずれかの資格が必須)

 

3.サービス提供責任者

仕事内容

訪問介護サービスの責任者として、関係各所との密な連携が求められる重要な職種です。

 

ケアマネージャーと訪問介護員の間の調整役として、ご利用者様に最適なサービスを提供するための計画を立て、推進するのが主な業務ですね。

 

また、訪問介護員の配置やシフトを考えたり管理・育成・指導をするほか、トラブルの解決なども行います。

 

主な職場と活かせる資格

サービス提供責任者は、訪問介護員のいる訪問介護事業所に所属します。

 

なお、サービス提供責任者になるには、介護福祉士実務者研修や介護福祉士の資格と、介護の実務経験が必要ですよ。

主な職場 活かせる資格
・訪問介護 ・介護福祉士実務者研修

・介護福祉士  (※いずれかの資格が必須)

 

4.看護職員

仕事内容

ご利用者様の健康管理、服薬管理を主に担当します。

 

医療や看護に関する専門知識に基づき、介護員にはできない医療行為を伴う業務を担い、ご利用者様の健康と体調の維持に努めます。

 

事故や急変などで命に係わるケースも多い介護施設では、とても心強く頼りになりますね。

 

主な職場と活かせる資格

看護職員は、配置が必須ではない事業所もありますが、基本的に施設においてはどこでも重宝され活躍の場は広いです。

 

また、お分かりの通り、介護職員になるには准看護師または看護師の国家資格が必要ですよ。

主な職場 活かせる資格
・特別養護老人ホーム

・介護老人保健施設

・有料老人ホーム

・デイサービス / デイケア

・ショートステイ

・訪問看護

・准看護師

・看護師   (※いずれかの資格が必須)

 

5.機能訓練指導員

仕事内容

ご利用者様の身体機能に合わせて機能訓練計画を立て、それに基づいて訓練を行うのが主な業務です。

 

特養やデイサービスなどで配置が必須の、専門性の高い重要な役割ですね。

 

具体的には、歩行訓練やレクリエーションなどを通して、リハビリが必要なご利用者様の心身機能の維持向上を図り、自立した生活ができるよう訓練を実施します。

 

主な職場と活かせる資格

機能訓練指導員の配置が義務付けられているのは、特養やデイサービス、ショートステイのみです。

 

しかし、高齢者が自立した生活を行う上でできることを増やしたり現状を維持するため、機能訓練指導員が果たす役割はとても大きいですね。

 

そのため、活躍の場はどんどん広がっていますよ。

 

また、機能訓練指導員になるには下記のいずれかの資格が必須です。

主な職場 活かせる資格
・特別養護老人ホーム

・介護老人保健施設

・有料老人ホーム

・デイサービス / デイケア

・ショートステイ

・准看護師

・看護師

・理学療法士

・作業療法士

・言語聴覚士

・あん摩マッサージ指圧師

・柔道整復師   (※いずれかの資格が必須)

 

6.生活相談員

仕事内容

事業所を利用したいご利用者様やご家族様の相談に乗ったり、利用手続きや関係各所との調整などの窓口的な役割を果たします。

 

ご利用者様毎に利用計画を立て、ケアマネージャーや関連機関と調整したり苦情処理をしたりと、多くの責任やスキルが求められますね。

 

また、施設によっては介護員と兼務するケースもあります。

 

主な職場と活かせる資格

生活相談員の配置が必須なのは主に下記の事業所です。

 

なお、生活相談員になるためには、下記のいずれかの資格が必要ですが、独自の要件を設けている自治体もあります。

主な職場 活かせる資格
・特別養護老人ホーム

・介護老人保健施設

・デイサービス / デイケア

・ショートステイ

・社会福祉主事任用資格

・社会福祉士

・精神保健福祉士

(※いずれかの資格が必須ですが、地域によってはこの限りではありません)

 

7.ケアマネージャー

仕事内容

「ケアマネ」とも呼ばれ、ご利用者様と介護サービス事業所を橋渡しする役割を担います。

 

介護が必要な方の心身状態や生活環境に合わせ、適切な介護サービスを利用できるよう「ケアプラン」を作成するのが主な業務ですね。

 

多くの介護サービスの中から各ご利用者様に最適なものを選択し、提案・実行する高い専門性やコミュニケーション能力が求められます。

 

介護の職種は大半が現場業務ですが、ケアマネージャーはデスクワーク中心なので、加齢で体力的に辛くなっても活躍できますよ。

 

主な職場と活かせる資格

ケアマネージャーは、施設だけでなく、居宅介護支援事業所、地域包括支援センターなどでも活躍できます。

 

また、ケアマネージャーになるには、5年以上の介護の実務経験に加え、介護福祉士などの介護関連の資格を持っている上、試験に合格しなければなりません。

 

介護の関連の資格の中でも最上位の資格のため、難易度は高めですね。

主な職場 活かせる資格
・特別養護老人ホーム

・介護老人保健施設

・有料老人ホーム

・グループホーム

・小規模多機能型居宅介護

・居宅介護支援

・地域包括支援センター

・ケアマネージャー(※必須)

 

8.施設長・管理者

仕事内容

事業所のトップとして、管理や運営を遂行する役割を果たします。

 

業務内容は多様ですが、ご利用者様やスタッフといった「人の管理」、サービスの向上などの「運営管理」、売上や利益をコントロールする「収益管理」が主なものですね。

 

また、ご利用者様を増やす責任も負い、マネジメント能力以外に営業力や企画力、発想力も求められます。

 

主な職場と活かせる資格

全ての介護事業所において活躍できるポジションですよね。

 

施設長・管理者になるための要件は、施設形態によって異なります。

 

例えば特養の場合は、社会福祉事業に2年以上従事したり、社会福祉施設長資格認定講習会の受講によりなることができます。

 

また、老健の場合は、都道府県知事の承認を受けた医師しかなることができません。

 

一方、デイサービスやショートステイなどは特定の要件はないですが、相応の経験や資格を持った方が少なくないのが現状ですね。

 

主な職場 活かせる資格
・特別養護老人ホーム

・介護老人保健施設

・有料老人ホーム

・グループホーム

・サービス付き高齢者向け住宅

・デイサービス / デイケア

・ショートステイ

・訪問介護、訪問看護

・小規模多機能型居宅介護

・居宅介護支援

・介護福祉士

・ケアマネージャー

・医師(※老健の場合)

 

9.介護事務・受付

仕事内容

ご利用者様への利用料請求や、国・自治体への介護報酬の請求をするのが主な業務です。

 

介護保険制度への理解やPCスキル、簡単な経理の知識も必要ですね。

 

また、来客対応などもあるため、コミュニケーション能力も求められるでしょう。

 

主な職場と活かせる資格

基本的に、大型の特養や老健、有料老人ホームなどが活躍の場となります。

 

資格がなくても働けますが、民間団体が実施している「介護事務」などの資格があると、就職や転職に有利になりますよ。

 

主な職場 活かせる資格
・特別養護老人ホーム

・介護老人保健施設

・有料老人ホーム

・ショートステイ

・介護事務など

 

10.調理員・清掃スタッフ

仕事内容

ご利用者様と触れることなく、裏方として施設運営を支える職種です。

 

調理員は、栄養士が作成した献立に基づき、ご利用者様に合わせて食べやすく調理し提供します。

 

清掃スタッフは、施設内外の清掃や庭の剪定を行ったり、使用済の衣類やタオル、リネン類などの選択や交換などを行います。

 

主な職場と活かせる資格

特養や老健、有料老人ホームなど、定員の多い大型施設が主な活躍の場です。

 

資格は特に必要ありませんが、調理員の場合は調理師免許があると採用されやすくなるでしょう。

主な職場 活かせる資格
・特別養護老人ホーム

・介護老人保健施設

・有料老人ホーム

・ショートステイ

・調理師(※調理員の場合)

 

11.ドライバー

仕事内容

デイサービスなどで、ご利用者様宅と事業所間の送迎を行う職種です。

 

ご利用者様のご利用日の決められた時間に、送迎車でご自宅にお迎えに行き、ご利用後にお送りするのが主な仕事です。

 

事業所によっては、送迎以外の時間は介護員として働くケースもありますね。

 

主な職場と活かせる資格

送迎のみではなく乗降時の介助を行うこともあるため、相応の介護知識や技術は習得しておいた方が良いでしょう。

 

なお、運転自体は通常の第一種普通自動車免許があれば行うことができます。

主な職場 活かせる資格
・デイサービス

・介護タクシー

・介護職員初任者研修

・普通自動車第一種免許(必須)

 

介護業界で活かせる主な10の資格

 

ではここからは、介護業界で活かせる主要な10の資格について、詳しく解説します。

 

1.介護職員初任者研修

未経験や無資格から介護の仕事を始めるとき、最初に取得したい資格です。

 

介護の基礎知識や技術があることを証明でき、最短1ヵ月程度で取得できる入門資格ですね。

 

なお、訪問介護員はこの資格がないと従事できないので、取得が必須となります。

 

また、前述の通り、介護員の仕事は無資格でもできますが、キャリアアップはもちろん、生活に余裕を持たせるためにも早期に取得することをお勧めします。

 

この資格に興味がある方は、こちらより無料で資料請求してみてくださいね。

 

初任者研修

 

2.介護福祉士実務者研修

介護職員初任者研修の上位資格で、介護についてより幅広い知識と実践的なスキルを学べます。

 

また、初任者研修を取得していなくても、約450時間のカリキュラムを修了すると取得できますよ。

 

前述の通り、訪問介護事業所のサービス提供責任者として働けるほか、たん吸引などの医療行為のスキルを習得できます。

 

なお、次に解説する介護福祉士を取得するには、この資格が必須です。

 

介護福祉士を目ざす方は、初任者研修を修了し業務に慣れてた早いタイミングで取得するのが良いでしょう。

 

この資格に興味がある方は、こちらより無料で資料請求できますよ。

 

実務者研修

 

3.介護福祉士

介護現場のキャリアにおける上位資格で、唯一の国家資格です。

 

介護現場での3年以上の実務経験を積み、実務者研修を修了した上で、国家試験に合格することでようやく取得できます。

 

介護現場のリーダーとして幅広く活躍できる上、知識と経験を基に昇進・昇給を果たし、さらに転職の際にも確実に有利になりますよ。

 

介護業界に長く携わる意思があり、介護現場でのキャリアアップを目ざす方は、必ず取得しましょう

 

また、現場業務を離れたとしても、介護の仕事に携わる以上、管理者などとして幅広く活躍する道が開けますよ。

 

こちらより無料で資料請求できるので、ぜひ取り寄せてみてくださいね。

 

介護福祉士

 

4.ケアマネージャー

「介護のコーディネーター」として、多くの介護サービスの中から各ご利用者様に最適な介護サービスを選択し、提案・実行する役割を担うための資格です。

 

ケアマネージャーになるには、5年以上の介護の実務経験に加え、介護福祉士などの介護関連の資格を取得している必要があります。

 

そのうえで「介護支援専門員実務研修受講試験」に合格しなければならず、難易度は高めですね。

 

この資格の資料は、こちらより無料で請求できますよ。

 

ケアマネジャー

 

5.介護事務

介護報酬の請求や介護サービスの利用料の計算といった、介護特有の事務業務に活かせる資格です。

 

介護保険制度などの知識を習得し、介護事務の仕事はスムーズに行うためには、資格があるに越したことはありません。

 

なお、介護事務は民間資格で、複数の企業や団体が似たような資格を設けていますが、内容はさほど変わらず数カ月で容易に取得できますね。

 

こちらのサイトから簡単に資料請求できますよ。

 

シカトル

 

6.看護師

正看護師と呼ばれることもある国家資格です。

 

専門学校や大学などで3年間以上学んで所定の科目を履修した上で、国家試験に合格しなければなりません。

 

そのため、時間・費用ともにかかるコストは大きいですね。

 

しかし、介護事業所以外にも病院やクリニック、保健所など活躍の場は多く、介護職より多くの給与を得ることができます。

 

7.理学療法士

「立ち上がる」、「座る」、「歩く」といった、人間の基本となる身体の動作のリハビリを行うための資格です。

 

また、身体機能の改善だけでなく「健康の維持」や「悪化の予防」を図ることも大切な仕事です。

 

資格取得には、専門学校や大学などの養成校で3年以上学んだ後、国家試験に合格する必要があり、道のりは長いといえます。

 

8.作業療法士

「食べる」、「歯を磨く」、「文字を書く」など、日常生活を送る上で不可欠な動作をスムーズに行うためのリハビリを行いための資格です。

 

理学療法士が身体の大きな動きに関わるのに対し、作業療法士は指先の動作といった細かい動きのリハビリを行うことが多いですね。

 

また、精神分野のリハビリを行うケースがあることも、作業療法士の特徴です。

 

資格取得には、理学療法士と同じく、専門学校や大学などの養成施設で3年以上学んだ後、国家試験に合格する必要があり、ハードルは高めですね。

 

9.言語聴覚士

疾患などで「話す」、「聞く」、「食べる」などの行為が難しい方に対し、色々な方法で改善をサポートするのが主な業務とする資格です。

 

人とのコミュニケーションや、生きるために不可欠な「食べる」ことに特化したリハビリのスペシャリストといえますね。

 

資格取得には、専門学校や大学などで2~4年間学んだ後、国家試験に合格する必要があり、簡単な道のりではありません。

 

10.社会福祉士

高齢者や障がい者、生活保護受給者など、福祉サービスを必要とする方の様々な相談に応じアドバイスをしたり病院や福祉施設との連携を図ることが主な業務となる資格です。

 

資格取得には、福祉系の大学などを卒業後に国家試験に合格するルートや、一般大学を卒業後に養成施設などでの必要カリキュラムを履修したのち、国家試験に合格する道もあります。

 

介護業界への転職を成功させるために

 

1.未経験・無資格でも介護の仕事はできる

ここまで読んできて、介護の仕事は未経験・無資格でもできることが分かりましたね。

 

もちろん、資格がある方が給与面や昇進に確実にプラスになるので、未経験の方はできるだけ早く介護職員初任者研修を取得するのがお勧めです。

 

でも、介護業界へ転職する前に資格を取得し終えておく必要はないですよ。

 

このあと、未経験・無資格の方が介護業界への転職を成功させるために必要なことを記します。

 

2.未経験・無資格でも介護業界への転職に成功するには

ポイントは、たった1つだけ。

「介護業界専門の優良な転職サービスを利用すること」です。

 

介護の転職サービスはたくさんありますが「サイト型」「エージェント型」の2つに分かれています。

 

「サイト型」は、求人の検索から応募、面接の段取りまで全て自分で行わなければなりません。

 

対して「エージェント型」は、求人の検索から選別、応募までを専門家(キャリアアドバイザー)が全て代行してくれるんですよ。

 

またキャリアアドバイザーは介護業界出身者が多く、人間関係や雰囲気など、入社しないと分からない求人事業所の内情にも詳しいんです。

 

そして、豊富な業界知識と幅広い情報を基に、希望に合う事業所を専門家の視点から紹介してくれるため、ミスマッチの可能性が減るのも大きなメリットですね。

 

ぜひ、転職エージェントを上手に活用してみてくださいね。

 

ちなみに、数ある中から私が厳選した、自信を持ってお勧めする転職サイトは下記の5つです。

 

サイト名 サイト形態 求人数 対応地域 サポート
ミラクス介護 エージェント型
かいご畑 エージェント型
きらケア介護求人 エージェント型
介護ワーカー エージェント型
カイゴジョブ サイト型

 

なお、1つずつ解説するにはボリュームが多いため、詳しくはこちらの記事を読んでください。

 

かなりの長文ですが、転職サイトの選び方や特徴などを徹底的に解説しています。

 

これを読むと、優良な転職サイトと事業所に巡り合い満足度の高い転職を実現できますよ!

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転職と介護のプロ経営者が厳選!今使うべき5つの介護転職サイト

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また、介護職に転職しようと決意したなら、絶対に失敗したくないですよね。

 

この記事を読むと、介護職への転職に成功するための秘訣が分かり、きっと良い結果が生まれますよ!

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まとめ

 

では、最後に改めておさらいをしましょう。

 

今回解決した悩み・疑問は以下の3つでした。

1.介護の仕事にはどんな職種があるの?

2.職種ごとに活躍できる場所は違うの?

3.それぞれの職種ではどんな資格が必要なの?

 

一言で「介護の仕事」といっても、多くの職種があり仕事内容や必要な知識・スキルも様々なことが分かったでしょう。

 

また、それぞれの職種が活躍できる場所と、活かせる資格も知ることができましたね。

 

さらに、それぞれの資格の内容についても理解が進んだと思います。

 

繰り返しますが、介護の仕事は未経験・無資格でもできます。

 

そして、未経験・無資格でも、今回紹介した転職サイトを利用すると転職に成功できます。

 

しかし、資格があるに越したことはありません。

 

資格を取得することで専門性やスキルが向上し、会社から評価され昇進・昇給ができます。

 

また、自分のなりたい職種やポジションに就くには、資格が必須のケースも多いです。

 

この記事が、介護の職種についてより詳しく興味を持ち、将来のキャリアプランをイメージするきっかけになれたなら、とても幸せです。

 

なお、介護業界ではどうキャリアアップするのかを詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでください。

 

これを読めば、キャリアアップの仕組み必要な経験・資格給与の増加イメージがはっきり分かりますよ!

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また、介護現場で求められる「接遇」について知りたい方は、こちらの記事で詳しく解説しています。

 

これを読めば、接遇が重視される4つの理由介護現場で実践すべき5つの接遇マナー介護職が接遇を習得する2つのメリットが分かりますよ。

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今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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