この記事で解決できる疑問・悩み
1.介護業界に転職したいけど離職率が高いって本当?
2.どんな理由で離職する人が多いの?
3.離職を抑えるために業界全体で取り組んでることはあるの?
今回は、この全ての疑問やお悩みを解決します。
記事を書いている人
Ke
職業:介護施設経営、経営コンサルタント
経歴:大手証券(営業)→大手不動産(経営企画)→大手転職サービス(部長)→起業(代表取締役)
1,000人以上の面接・採用意思決定を経験し、介護施設を10年経営しています。
"経営者(採用する側)"の視点から、求職者(採用される側)の方を成功に導くお仕事情報をお届けしています。
この記事のゴール
1.介護業界の離職率が本当に高いのかが分かる
2.介護業界の主な離職理由が分かる
3.人材定着のための介護業界の取り組みが分かる
「介護の仕事をしてみたいけど、3Kで離職率高いよね」。
こう思う方も多いでしょう。
結論をいうと、実は「思ったほど高くなくなってきている」といえます。
それは、介護業界では昨今、国の主導で介護員の待遇や労働環境の改善を図っているからなんですね。
そこで今回は、介護業界の実際の離職率を紹介しつつ「離職率が高い」と思われがちな理由を解説します。
また「主な離職理由」や「人材定着のための介護業界の取り組み」も紹介します。
さらに「離職率の低い優良な職場を見つけるためのポイント」も説明しますね。
この記事を読み終えるときっと、介護の職場の魅力に気づき、優良な事業所への転職成功に一歩近づきますよ。
それでは、始めましょう!
目次
離職率が高いと思われる根底にあるもの
介護業界は、なぜ「離職率が高い」と思われがちなのでしょう。
その根底にあるものは、こちらのグラフから見えてきます。
出典:厚生労働省 『介護分野の現状等について』2019年
有効求人倍率とは、求職者1人に対して求人が何件あるかを示す数値です。
「就職のしやすさ」の目安になる指標ですね。
介護業界は全産業を常に上回っていて、特に2014年頃からはその差は拡大し続けています。
ここから介護業界は「慢性的な人手不足」で、求職者に圧倒的に有利な「売り手市場」ということが分かるでしょう。
でも、このグラフから読み取れることが他にあります。
それは「代わりはたくさんあるので、今の職場に不満があってもすぐに転職できる」と思われてしまうこと、なんですね。
「人手は足りないけど事業所は多い」=「構造的に離職(転職)しやすい素地」があることが、一般的な介護業界の「離職率が高い」イメージのベースにあると私は考えています。
介護業界の離職率が高いと思われている5つの理由
介護業界の働きづらそうなイメージが、離職率が高いと思われている理由と考えられます。
それは、次の5つのイメージを持たれているからですね。
離職率が高いと思われている5つの理由
1.3K職場できつそう
2.ストレスがたまりそう
3.人間関係が複雑そう
4.給与が低そう
5.人手不足で負担が大きそう
では、1つずつ見ていきましょう。
1.3K職場できつそう
3Kとは「きつい(Kitsui)」、「汚い(Kitanai)」、「危険(Kiken)」の頭文字を取った造語です。
確かに介護の仕事は、自力で動作するのが難しい方の身体介助が中心なので、体力的に「きつい」と感じる人もいます。
また、身体介助の基本業務の「入浴介助」や「排泄介助」に対し「汚い」と感じる人もいますよね。
さらに「高齢者様の命を預かる」ため、命に関わる場面も少なくない「危険」な仕事なのも間違いありません。
でも、この「3K」を理由に離職をした人は実は多くありません。
これは、後ほど解説しますね。
よって、このイメージと離職率の間には、あまり関連がなさそうです。
2.ストレスがたまりそう
介護職はストレスがたまりやすい、というイメージを持たれがちです。
確かに、スムーズに動作できない方にイライラしたり、認知症の方に暴言を吐かれ不愉快になるだろうと思う気持ちは分かります。
でも、好きで要介護になる方はおらず、故意に周囲を不快にしようとする方など、決していません。
介護の仕事に従事する人は、最も苦しいのがご利用者様であることをわきまえた上で働いています。
ご利用者様の状況を理解し、寄り添ってサポートしようという優しい方が多く、実際に「ストレス」が理由で離職する人は多くはないんですよ。
3.人間関係が複雑そう
介護の職場に、人間関係が良くないというイメージを持つ人は多いですね。
実際に、離職理由で2番目に多いのがこの「人間関係」の問題です。
それは、10代~70代まで幅広い年代と性別の人が働くため、世代間ギャップや価値観の違いなどが主な要因でしょう。
介護員や看護師、理学療法士など、職種の違う多くの人と円滑にコミュニケーションを取らなければならず、その過程でトラブルになることがありますね。
ただ、介護に限らずどんな職場でも人間関係の問題は少なからずあり、致し方ないともいえます。
その中で、人間関係のトラブルは、転職活動を始める時点で工夫することである程度回避できます。
それについては、後ほど解説しますね。
4.給与が低そう
介護業界の給与の低さから、離職率が高いというイメージを抱く方も多いかもしれませんね。
実際、介護職の平均年収は約360万円と低水準になっています。(出典:厚生労働省『令和2年賃金構造基本統計調査』)
しかし、国は現在「介護職員処遇改善加算」という取り組みを推進し、介護職員の待遇改善を図っています。
これにより、介護職の給与は徐々に上昇していて、今後もその傾向は継続が見込まれます。
また、全ての介護職が収入面に不満を持っているのではなく、特に、家族を支える30代以上の男性や、経験が浅いまたは無資格の人が多いようですね。
よって「給与が低いから離職率が高い」とは、必ずしもいえないでしょう。
5.人手不足で負担が大きそう
介護業界の人手不足は社会問題となっていて、忙しく負担が大きいと思われていますね。
確かに、「1人当たりの業務量が多い」、「希望通り休めない」、「残業が多い」という事業所もあります。
しかし「負担が大きいこと」は実は主だった離職理由ではありません。
また、前述の通り介護業界では現在、政府主導で介護員の待遇や労働環境の改善を図っています。
それにより、長く働けるよう待遇や環境の改善に取り組む事業所が増えていて、負担は減りつつあるんですよ。
【意外に高くない】介護業界の離職率
では、介護業界の離職率を実際に見てみましょう。
出典:厚生労働省 『2019 年雇用動向調査結果の概況』
全産業の平均離職率は15.6%のため、介護業界は平均以下の数値です。
次に、こちらのデータも見てみましょう。
出典:介護労働安定センター 『令和元年度介護労働実態調査』および厚生労働省『2019年雇用動向調査結果』を基に独自作成
介護業界の離職率は、2012年より低下し続け、特に2017年以降は顕著です。
これは、前述の通り、政府主導で介護員の待遇や労働環境の改善を図っている結果といえますね。
年を追うごとに、介護業界が長く働きたいと思われる職場に変わりつつあることが見て取れるでしょう。
もちろん、もっと低い業種もありますが、一般的なサービス業などと比較しても、意外にも高くはないと思いませんか?
介護業界の主な離職理由
知らない業界で仕事を長く続けるためには、どんな理由で離職する人が多いのかは知っておきたいですよね。
ここからは、介護職の主な離職理由について見ていきましょう。
出典:介護労働安定センター 『令和元年度介護労働実態調査』
パット見て気づくことは、大きく2つありますね。
1つめは、前述の通り「3K(きつい、汚い、危険)」は、主な離職理由ではないことです。
2つめは、女性が多い業界のため「結婚・妊娠・出産・育児のため」という理由がトップであることです。
ちなみにここから、仕事と家庭の両立がしづらい側面が見えてきますね。
では、1つず紹介しながら、その理由で離職をしないための対応策を解説していきます。
1.結婚・妊娠・出産・育児のため
前述の通り、女性が多い業界のため断トツでトップの理由になっていますね。
労働集約的な介護業界は、産休や育休、介護休暇といった制度はあっても、取得しづらい環境なのは否めません。
その中で、慢性的な人手不足もあり、自分のライフスタイルと両立した働き方が難しいと考え離職する人が多いと推察できます。
そこで、結婚・出産後も介護の仕事を続けたい人は、下記のような対応をすると良いでしょう。
この理由の離職を防ぐには
①産休・育休取得率の高い事業所を選ぶ
②夜勤がない施設を選択する
ポイントとなるのは「転職活動の早い段階で事業所を選別すること」ですね。
1つには、出産や子育てをするママに優しい休暇制度が充実し、かつ取得率の高い事業所を選ぶこと。
2つめは、デイサービスなど夜勤がない事業所を選ぶこと。
これにより、離職することなく、結婚や育児をしながら働き続ける可能性が高まりますよね。
2.職場の人間関係に問題があったため
どんな仕事にも見られますが、介護業界では2番目に多い理由となっていますね。
前述した通り、介護は職種の違う人たちとチームとなって行う仕事なので、周囲との連携が必須です。
苦手な人ともコミュニケーションをとって業務を進めなければならないし、相性が合わないご利用者様のサポートもしなければなりません。
その過程で、トラブルやストレスも生じがちになりますよね。
この問題に対しては、下記のような対応を取ると良いでしょう。
この理由の離職を防ぐには
①新規オープンの事業所を選択する
②個人のペースで動ける訪問介護事業所を選ぶ
③転職活動時の情報収集を密にする
新規オープン施設は、まだ派閥などもないため0から人間関係を構築しやすいですね。
また、訪問介護のお仕事は、チームではなく個人でご利用者様にサービスを行うため、周囲との人間関係に悩むことも多くありませんよ。
そして、転職活動の時点で、施設見学を積極的に行い実際に現場の雰囲気や風通しを自分の目で見るなど、十分な情報取集をすることも効果的です。
同時に、事業所の内情に精通した転職エージェントを利用し、人間関係の良い職場を紹介してもらうことも良いでしょう。
3.自分の将来の見込みが立たなかったため
男性に多い離職理由で、家庭を支えなければという責任感から来ていると考えられますね。
介護業界のキャリアアップの道筋はとてもシンプルで、経験を積みより上位の資格を取得することで昇進・昇給が見込まれます。
しかし、管理職のポジションに欠員が出ず昇進できないこと、例え昇給しても家族を養うのに不十分と考えることなどにより不安を感じる人も多いようです。
こちらの対応策は、次の項目でまとめて解説します。
4.収入が少なかったため
介護職の給与は徐々に上昇してはいるものの、他の産業に比べるとまだ低水準といえますね。
こちらも前述の通り、家族を支えなければならない男性や、経験が浅いまたは無資格の人に多い離職理由で、全ての人が不満を感じているのではありません。
そこで、経験を積みつつ資格を取得し、それらを正当に評価してくれる事業所を選別することがポイントとなります。
この理由の離職を防ぐには
①資格取得支援制度がある事業所を選択する
②キャリアアップの道筋が明確な事業所を選択する
③評価制度が明確で定期昇給している事業所を選ぶ
キャリアアップには、資格取得が欠かせません。
それに係る費用を負担してくれる事業所を選べば、経済面でゆとりが生まれますよね。
また、昇進・昇給の基準や条件が具体的なら、キャリアアップによる将来の収入を予測でき不安の解消につながるでしょう。
そして、明確な評価制度を設け適切に評価をし、実際に定期的に昇給を実施している事業所を選ぶことが何よりも大切ですね。
なお、介護職は具体的にどうキャリアアップするのかを、こちらの記事で詳しく解説しています。
これを読めば、その仕組みや必要な経験・資格、給与の増加イメージが全てわかり、将来をイメージしやすくなりますよ!
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介護職のキャリアアップ!仕組みや昇給額を介護経営者が解説
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5.他に良い仕事・職場があったため
これは、介護業界が転職しやすい環境にあることの裏返しでもあります。
先ほど見た有効求人倍率からも、明らかですよね。
求職者よりも求人事業所が圧倒的に多いため、より自分の希望に合致した事業所を見つけやすく、人手不足から採用される可能性も高いといえます。
これは、対策の必要はなく、自分が「より良い」と思える職場に巡り合ったのなら、離職(転職)をするのも良いでしょう。
6.事業所の理念や運営に不満があったため
ご利用者様への手厚いサポートなど、介護の仕事に真摯に取り組む方に多い離職理由ですね。
理念や運営方針は、事業所によって様々です。
時間をかけてサポートすることを重視する事業所もあれば、効率や収益を重視する事業所もあります。
質の高いサービスと収益効率はどちらも重要ですが、両立するのは簡単ではなく、どちらが正解とも一概にいえません。
この場合は、以下のような対応をすると良いでしょう。
この理由の離職を防ぐには
①周囲に相談をしやすい風通しの良い事業所を選ぶ
②ご利用者様と密に関われる小規模事業所を選択する
運営に対する不満は、上司や周囲の人とのコミュニケーションにより解消するケースもあります。
自分の想いを気兼ねなく相談でき、それを受け入れる風土や土壌を持った事業所を選択することが重要ですね。
また、小規模事業所の方が流れ作業にならず、お1人お1人に時間をかけてサポートをしているケースが多いです。
そのような、ご利用者様を第一に考える小規模事業所を選別するのも良いでしょう。
なお、理念や方針は、あなたにとっても事業者にとっても、簡単に変えられるものではないですよね。
その場合は、不満を抱きながら働くよりも、自分が共感できる事業所へ転職する方が良いともいえますね。
人材定着のための介護業界の取り組み
さて、主な離職理由は「収入・待遇・将来性」に関するもの、「事業所特有の問題」に関するもの、「ライフスタイル」に関するものの3つに分けれらます。
そのうち、人間関係や理念・運営に対する不満といった「事業所特有の問題」の改善は、個々の事業所次第ですよね。
他方、「収入・待遇・将来性」に関する理由は収入の増加によって、「ライフスタイル」に関する理由は人手不足の解消によって、離職を減らすことができるんですね。
何度か記載した通り、介護業界は現在、政府主導により収入の増加と人手不足の解消に取り組んでいます。
ここからは、この介護業界の2つの取り組みを紹介しますね。
1.収入の増加
政府は「介護職員処遇改善加算」という取り組みを推進し、介護職員の待遇改善を図っています。
介護従事者を増やすため、介護職の給与や研修制度を充実させている事業者を、経済的に優遇する制度ですね。
以前からあった制度ですが、深刻な人材不足の改善のため2015年4月に改定され一層支援が手厚くなり、介護職の給与が実際に上昇しています。
その結果「収入・待遇・将来性」への不安が減り、離職率の低下につながっているんですね。
2.人手不足の解消
2019年4月に施行された「働き方改革」にも積極的に取り組み、人手不足の解消に努めています。
主な取り組みは「残業時間の上限規制」と「有給休暇の取得義務」の2つですね。
介護業界では人手不足から、残業が多く有給休暇を十分に取れない事業所がかつて多く見られました。
でも、この規制により状況を改善する動きが加速しています。
残業時間の抑制や有給休暇を取得させるためには、スタッフの増員が必要です。
そしてスタッフを増員するため、上記の処遇改善加算により条件や待遇をアップさせます。
つまり「給与の増加 → 新規スタッフの増加 → 残業時間減少と有給休暇の取得促進 → 離職者の減少」という良い傾向が見られています。
また、新規スタッフが増加すると、シフトの変則性が改善されたり、産前産後休暇や介護休暇などが取得しやすくなります。
その結果、子育てママは仕事と家庭を両立しやすくなり「結婚・妊娠・出産・育児のため」を理由に離職を考えることも減りそうですね。
離職率の低い優良な事業所に転職するには
離職率の低い事業所を自力で探すのはとても難しいため、介護業界専門の転職エージェントの利用をお勧めします。
転職エージェントは、求人の検索から選別、応募まで自分でやらなければならない「転職サイト」と異なり、それらを専門家が全て行ってくれるんですよ。
簡単に解説しますね。
転職エージェントとは
特徴 | 利用登録後、転職エージェント会社の専任の担当者(キャリアアドバイザー)と個別面談を行い、そこで共有した自分の経歴や希望をもとに、求人が紹介される |
登録後の流れ | ①キャリアアドバイザーと面談・キャリア相談
②求人の紹介・応募(キャリアアドバイザーが実施) ③面接(キャリアアドバイザーが調整) ④合否連絡(キャリアアドバイザー経由) ⑤内定後のフォロー |
メリット | ・客観的視点で自分に合った求人を紹介してくれる
・キャリア相談や応募書類の作成、面接の調整やアドバイスなどのサポートを受けられる ・応募先の詳しい情報を持っているケースが多い ・非公開求人を紹介してくれる ・紹介料等、お金は一切かからない |
転職を成功させるには、情報収集と求人事業所の吟味・見極めがとても重要です。
でも、離職率を公表している事業所はほぼないですし、施設見学や面接時に質問するのも気まずいですよね。
その点、介護専門の転職エージェントのキャリアアドバイザーは、介護業界出身者が多く、求人事業所の内情にも精通しています。
そして、希望に合った事業所を専門家の視点から紹介してくれるため、ミスマッチの可能性が減ることが大きなメリットですね。
また、人間関係や風通しなど、入社しなければ分からない情報を把握しているだけでなく、離職率などの直接聞きづらい質問も代わりに行ってくれます。
長く働ける職場に出会うために、転職エージェントを上手に活用してみてくださいね。
なお「どの転職エージェントを利用したらよいの?」とお悩みなら、ぜひこちらの記事を読んでください。
膨大にある転職サイトの中から、介護と転職のプロの視点で今絶対に使うべき転職サイトを5つだけ厳選しました。
これを読めば、きっと満足度の高い転職活動ができ、転職に成功できますよ!
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まとめ
では、最後におさらいしましょう。
今回解決した悩み・疑問はこの3つでした。
1.介護業界に転職したいけど離職率が高いって本当?
2.どんな理由で離職する人が多いの?
3.離職を抑えるために業界全体で取り組んでることはあるの?
介護業界の離職率が高いと思われがちな理由と、実際は意外にもそんなに高くはないことが分かりましたね。
また、実際の主な離職理由に触れたことで、業界の特徴や課題が明確になったことでしょう。
そして、介護業界全体として人材の定着に取り組んでいることが分かり、期待を感じることもできたのではないでしょうか。
さらに、転職エージェントを利用することで、人間関係や離職率など、入社しないと分からない情報を事前に入手できるメリットがあることも分かりましたね。
まだまだ課題も多い介護業界ですが、魅力的な業界になるために変革をしている真っただ中です。
この記事を読んで、介護業界に魅力を感じた方が1人でも増え、真剣に働きたいと思ってくれたなら幸せです。
今回は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
なお、「介護に興味を持ったけど、自分には向いてるのかな?」とお悩みなら、こちらの記事がお勧めです。
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