仕事現場が寒すぎる!辞めたい!と思う現場で働き続ける必要はありません。
そして寒すぎる職場が理由で辞めたとしても、転職で不利になることはほぼありませんのでご安心ください。
「寒すぎる職場で働き続ける」.....軽く考えてはいけません。
あなたの体調を崩してしまい、働けなくなる可能性があるからです。
働けなくなるとあなたの収入は一時出来かもしれませんが途絶えます。
もし仕事内容がほぼ同じで、寒く無い職場というものもあるでしょう。
例えば、
- 冷凍庫の中でのピッキング作業
→冷暖房完備のピッキング作業 - 極寒の冷蔵庫の中での食品加工業務
→20度ほどの環境で食品加工業務
です。
「今の現場寒すぎるんだよね」
「でも寒いから、新しい人も入らないので辞めるのは止められている」
「辞めて次の仕事を探すのも面倒だし、まあいいか」
以上に該当するのであれば、あなたはその現場をすぐにやめるべきだと断言します。
人間の体は、寒すぎる環境に適応できるようには作られていません。
そして、2019年現在、求職者有利の「売り手市場」なのは間違いありませんから、勇気を持って退職の意思を伝えてOKです。
寒すぎる仕事や職場をやめることは逃げでもなんでもありませんから安心して頂ければと思います。
目次
仕事の現場が寒すぎる!
仕事の現場が寒すぎる、とあなたが感じているのであれば事態は想像以上に深刻です。
- 仕事が寒すぎて最近常に体調がおかしい
- 仕事内容は慣れたが寒さには慣れない
- 真冬でも外での作業が寒すぎる
(ビル風や海付近の屋外の現場は寒い) - 外に出た時の温度差が激しすぎる
(たとえ真冬であったとしても外が暖かく感じる)
このような悲惨な環境の職場であれば辞めてOKと断言します。
寒暖差で確実に体調不良になる
仕事現場と外の温度差が激しすぎる場合、または真冬の外での作業を続けていると確実に体調不良になります。
家に帰るとストーブや暖房の部屋があります。
寒すぎる現場⇆暖かい部屋
このループを毎日繰り返していると、あなたは自覚が無いかもしれませんが、体調不良が確実に進んでいきます。
動物としての人間の歴史においてそんな短時間の間に「寒暖差」があった時期は無いです。
人間はそんな環境に適応できるように作られてはいません。
一日の中で寒い・暖かいを繰り返すのは異常なことだと自覚しましょう。
辞めたい!と思うなら早いうちが絶対に良い
基本的に私(人材業界の中の人)は色々な価値観に基づき、職業選びのあり方があって良いと考えます。
しかし、あえて断言しますが、「寒すぎる現場」は辞めておいた方が吉です。
その現場で働き続けて、あなたの健康リスクを高めることは得策ではありません。
- 年金問題(受給年齢の引き上げ)
- 政府からの副業の奨励
以上がニュースにもなっていますから、人生において「働かなければならない時期」が長くなります。
将来的には80歳まで働かなければならない可能性も出てきます。
「80歳でも働ける体力や体調は残っていますか?」と自問自答してみましょう。
同じ仕事内容で、寒くない現場もあります
同じような仕事内容で、寒くない現場も必ずあります。
もし、今のあなたの仕事が「環境が悪い(寒すぎる)だけで、仕事内容はあっている」こともあるでしょう。
例としては先述もしましたが以下の考え方で仕事を選んでみましょう。
- 冷凍庫の中でのピッキング作業
→冷暖房完備のピッキング作業 - 極寒の冷蔵庫の中での食品加工業務
→20度ほどの環境で食品加工業務
こういった感じですね。
類似した業務内容で、職場環境だけ「横にズラす」のが良いです。
あなたが思っているよりも求人は溢れかえっています
「今の仕事を辞めても次すぐに見つかるかな」
と思われるかもしれませんが、あなたが想像しているよりも求人の数は溢れかえっています。
これは確実です。
遅くとも半月(2週間)あれば、ほぼ確実に一つは確保できます。
それほどまでに今は仕事が溢れ、求人の数も多くなっています。
実は、あなたは面接を受けて、企業から内定を「頂く側」ではありません。
あなたが働く企業を「選ぶ側」だという自覚は2019年の今、是非持っておきたい価値観ですね。
オススメの求人・転職サイト、派遣会社
オススメの求人サイトや転職サイトをまとめますね。
工場ワークスは、全国の工場系・倉庫毛糸の作業をまとめています。
おそらく工場・倉庫系の特化型の専門サイトでは規模ナンバーワンなので、
「同業務で環境の良い職場」も選べると思います。
また工場系に絞って求人を探したい場合は、ジョブハウス工場がオススメです。
全国に求人があり、工場求人でも比較的時給が高いものを載せてくれていますので、「寒すぎる環境改善」プラス「給料アップ」も簡単に見込めます。
しかし、「掲載中のどの求人が良いんだ?実際評判の良い会社を選びたい!」という場合は、
派遣・求人・転職のJOBNETが良いでしょう。
担当の方も、丁寧にあなたの話を聞いてくれ、求人も全国に豊富に持っているため、あなたに合うものを必ず紹介してくれます。
また、工場や倉庫系だけでなく「事務系」に挑戦してみたい。
正社員や紹介予定派遣(最大6ヶ月派遣後に直接雇用の可能性あり)も多く取り扱っている、大手の「転職ならDODA(デューダ)」に登録しておくと良いでしょう。
担当にもよりますが、懇切丁寧に、面接対策も時間をかけて行ってくれます。
最後に:
重要なのは行動なので迷っているくらいであれば一旦動いてみるのが良いですよ。
動かないと何も始まりません。
寒すぎる現場で働き続けるのは健康リスク的にもかなり大きいので、どのサイトでも良いでの登録してみるのが良いですよ。